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ある日の朝
A「玲於くん!起きて〜!!!!」
玲於「…ん、あとちょっと、、」
A「もう家で出るまであと30分だよ!」
玲於「…えっっっ!!!!!!」
そう言うとガバって飛び起きて
衣装部屋に駆け込んでいった
玲於「はぁ間に合った」
A「ほんと何回起こしても起きないんだもん」
玲於「ごめんって(笑)」
いつものことすぎてもう怒る気にもならない
そんな玲於くんと一緒にある場所に向かう
最近はそこに通っていて、、
今日はいちばん楽しみだったこと…!
しかも今日は瑠愛ちゃんも来てくれるの
瑠愛「着れたぁ?」
A「…まって!瑠愛ちゃん来て!」
玲於「だめ、俺がいちばんに見るから!」
A「だって、、似合ってるか心配…」
瑠愛ちゃんに早くって急かされて
ドキドキしながらカーテンを開ける
玲於「…え/////」
瑠愛「A…!/// 」
A「わー!やっぱむり!」
慌ててカーテンを閉めて
心臓のドキドキを治めるように深呼吸
瑠愛「A!ホンットに可愛い!可愛すぎ!ほら!玲於くんなんて顔真っ赤だよ(笑)?!」
あれ?思ってた反応と違う…
恐る恐るカーテンを開けて顔だけ出すと
そこにはニコニコの瑠愛ちゃんと
顔を赤くして照れている玲於くんがいた
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snmi(プロフ) - ゆきさん» ありがとうございます!そう言って頂けるのはすごく嬉しいです。お楽しみにしていてください!! (2019年2月20日 23時) (レス) id: 1ebbbc0402 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 新作まってましたー!とても、読みやすい書き出し。たのしみです! (2019年2月20日 22時) (レス) id: cb225b8303 (このIDを非表示/違反報告)
snmi(プロフ) - ゆきさん» ありがとうございます!とても嬉しいです!こちらこそ引き続きよろしくお願いします。次作も是非読んでいただけたら嬉しいです!! (2019年2月19日 21時) (レス) id: 1ebbbc0402 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 最初から最後まで読ませていただきました!とても仲の良い幼馴染で嫉妬するぐらいでした^_^作品を読み終えたあと、まるで1つの小説を読んだかのようでとても楽しめました!ありがとうございました!引き続き宜しくお願いします! (2019年2月19日 18時) (レス) id: cb225b8303 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:snmi | 作成日時:2019年2月1日 22時