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玲於side
A母「…Aが今まで恋愛してこなかったのも、彼氏ができなかったのも全部玲於がいたから、、」
そしてそれに続けて俺の母ちゃんも口を開く
玲於「それは玲於も同じ、、小さい頃からAがほかの男の子と話すだけで怒ってたもん…」
そうだっけ…?
じゃあ俺ってもしかして、、
A母「玲於とAは小さい頃から好き同士だったのね〜」
玲於「ほんとにごめんなさい、玲於、、そんなの私達が1番よくわかっていたはずなのに…」
少し泣きそうになりながらそう言う2人
玲於「…じゃあ俺らのこと、、、」
心臓がすげぇドキドキした、、
だってここで反対されたらもうダメだって思ったから
A母「…Aをよろしくね、、玲於」
玲於母「Aちゃんに意地悪しすぎて泣かせちゃだめよ〜?そしたら私が許さないからね?!」
嬉しかった、死ぬほど嬉しかった、、
母ちゃん2人に認めてもらえて
大好きでいちばん大切なあいつと
ずっと一緒にいられると思ったら
もう涙が止まらなくなっていた
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snmi(プロフ) - ゆきさん» ありがとうございます!そう言って頂けるのはすごく嬉しいです。お楽しみにしていてください!! (2019年2月20日 23時) (レス) id: 1ebbbc0402 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 新作まってましたー!とても、読みやすい書き出し。たのしみです! (2019年2月20日 22時) (レス) id: cb225b8303 (このIDを非表示/違反報告)
snmi(プロフ) - ゆきさん» ありがとうございます!とても嬉しいです!こちらこそ引き続きよろしくお願いします。次作も是非読んでいただけたら嬉しいです!! (2019年2月19日 21時) (レス) id: 1ebbbc0402 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 最初から最後まで読ませていただきました!とても仲の良い幼馴染で嫉妬するぐらいでした^_^作品を読み終えたあと、まるで1つの小説を読んだかのようでとても楽しめました!ありがとうございました!引き続き宜しくお願いします! (2019年2月19日 18時) (レス) id: cb225b8303 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:snmi | 作成日時:2019年2月1日 22時