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A「おはよ〜！！！」
駅前集合だったんだけど楽しみで早く着きすぎちゃってしばらく一人で待っていると亜嵐くんとマナちゃんが来た
マナ「おはようA！」
亜嵐「おはよー！」
マナ「あれ？玲於さんは？」
そう言って3人で周りを見渡すとあっちから歩いてきた玲於くん
亜嵐「あ、きたきた」
玲於「…はよ〜」
A「玲於くんおはよう！！」
玲於「ふは…おはよA(笑)」
マナ「よし！行こう！」
そんなマナちゃんの声で楽しい一日が始まった
はずだったのに…
玲於「やっばめっちゃ混んでるじゃん」
そう、だって今日は日曜日
電車はたくさんの人でいっぱいだった
A「まあしょうがないよね乗るよ玲於くん！」
はぁなんてため息ついてる玲於くん
座れなかったけど壁側には行けた
玲於くんドアの方譲ってくれて寄りかかれるからちょっとは楽だね
A「あれ？マナちゃんと亜嵐くんは？」
玲於「あれ……あ、あっちにいる」
2人と離れちゃったみたい
A「降りるの〇〇駅だよね？」
玲於「たぶん…(笑)」
A「ふふ(笑)」
大丈夫かなちゃんと降りれるかな…(笑)
そんなこと考えてると大きく揺れた電車
ﾄﾞﾝｯ
揺れてバランスを崩した玲於くんがドアに手をついた
って、、、、え////
これって…か、壁ドン？！？！
恥ずかしい！恥ずかしすぎる！！！
…今絶対顔真っ赤だし！
すると玲於くんが
玲於「…ばーか」
優しい声でそう言った
少し顔が赤くなっていたのは
Aだけが知ってる秘密
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snmi(プロフ) - マチョ原まやさん» ありがとうございます！この後のお話も読んで頂けたら嬉しいです。ぜひ読ませていただきます！ (2019年1月12日 21時) (
レス) id: 1ebbbc0402 (このIDを非表示/違反報告)
マチョ原まや(プロフ) - コメント失礼します。凄く面白かったです、もうほんとに玲於くんにキュンキュンしまくりでした。ぜひ良かったらうちの小説も読んでくれると嬉しいデス。 (2019年1月12日 19時) (レス) id: 98c70ef38a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：snmi | 作成日時：2018年12月28日 22時
