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家に帰って
ご飯食べて
寝て
起きて
ダンスに行く
そんな毎日も冬休みがもうすぐ終わるから
しばらくお預けで、、
A「やっば！行かなきゃ！」
ボーッとゆっくり支度してたらもう家を出る時間で
早く歩くけどいつもの1本後の電車になっちゃって、だけどいつも早く行ってるから別に遅刻ではないし全然間に合う
A「あとちょっとの冬休み楽しまなきゃ！」
そう思うけどスクールに向かう途中に思いつくのはななみさんの言葉
"次何かあったらただじゃ済まないんだからね！！"
A「はぁ、」
すぐ着いたスクール
重い足を持ち上げて中にはいる
と、すでにいるれおくん
の隣にいるのはななみさん
玲於「Aおはよ」
A「、、ぉはようございます」
そのソファで玲於くんの隣に座っていいのは私だけなのに…
玲於くんがななみさんにどいてって言ってくれるかなとか望んでる自分もいたりして
重い気持ちで反対側に座ってる隼くんの隣に座る
A「隼くんおはよう」
隼「Aちゃん…」
ダメだ、隼くんに心配かけたら
A「だいじょーぶ！Aはこの通り元気ハツラツです！」
隼「、、っだね！」
隼くん話しかけてくれたりするけど
やっぱり気持ちはどこか行ってしまっていて
ぼーっと前にいる2人を見る
玲於くんはいつも通り携帯をピコピコしてて
その隣のななみさんは玲於くんにベタベタしてる
ななみ「玲於〜構ってよ〜っ」
玲於「うるせぇ」
はぁやっぱりAこっち来てなんて言ってくれないよね
Aだったらただ隣に座れるだけで嬉しいからそんなに話しかけたりしないのに
Aだったらゲーム邪魔しないよ？
そんなことばかり考えてしまう私は
相当玲於くんには溺れているらしい
こんなに人を好きになったことないのに…
諦めなきゃいけないなんて神様は酷いよ
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snmi(プロフ) - マチョ原まやさん» ありがとうございます！この後のお話も読んで頂けたら嬉しいです。ぜひ読ませていただきます！ (2019年1月12日 21時) (
レス) id: 1ebbbc0402 (このIDを非表示/違反報告)
マチョ原まや(プロフ) - コメント失礼します。凄く面白かったです、もうほんとに玲於くんにキュンキュンしまくりでした。ぜひ良かったらうちの小説も読んでくれると嬉しいデス。 (2019年1月12日 19時) (レス) id: 98c70ef38a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：snmi | 作成日時：2018年12月28日 22時
