78 玲於side ページ28
・
お店について店員さんに場所聞いて
個室の前に着くといた2人
Aは俯いててななが目の前にせまってる
…いやまじでどうゆう状況だよ
だけどそれは一瞬でわかった
ななが聞いたことの無いすげぇ声で
ななみ「いい加減にしなさいよ！」
って叫んだんだよ
すると俺の頭ん中で色々と繋がって、
靴を俺が見つけて持ってた時
ななみさんって言ったのも、
Aが元気なかった時
ななが無駄に俺に構ってきたり、
ソファにななが座ってきた時
なんか隼に相談してたのも、、、
全部ななが企んでたことが原因、、
なんでもっとはやく気づかなかったんだろう
そう後悔していると
ななが手を振りあげた
玲於「…っ」
その手を掴むとびっくりしてこっちを向くなな
そんなななに聞く
玲於「…おい、何してんだよ」
するとさっきまで俯いていたAが顔を上げて
俺の顔を見た瞬間ほっとしたようにポロポロと涙を流した
そして体震えてるっていうのに
A「ほらね、やっぱり私を助けてくれるのはあつも玲於くんなんです」
力を振り絞ってそう言った
今ななを問いつめてやりたい気分だけど
とりあえずはこいつ助けなきゃ
玲於「とりあえず今日のところは帰る、行くよA」
そう言ってAの手を引いて店を出た
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snmi(プロフ) - マチョ原まやさん» ありがとうございます！この後のお話も読んで頂けたら嬉しいです。ぜひ読ませていただきます！ (2019年1月12日 21時) (
レス) id: 1ebbbc0402 (このIDを非表示/違反報告)
マチョ原まや(プロフ) - コメント失礼します。凄く面白かったです、もうほんとに玲於くんにキュンキュンしまくりでした。ぜひ良かったらうちの小説も読んでくれると嬉しいデス。 (2019年1月12日 19時) (レス) id: 98c70ef38a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：snmi | 作成日時：2018年12月28日 22時
