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A「きゃー！！！！！」
玲於「うわっ！！！！」
マナちゃんと亜嵐くんにジャンケン負けて
今お化け屋敷に無理やり連れて来られて
玲於くんも私もビビリだからめちゃめちゃ怖くて
亜嵐くんとマナちゃん普通に楽しんでるし
スタスタ行っちゃって置いてかれた
A「きゃー！！！…っほんとにむり！！」
今まで我慢してたけど
本当に怖くて遂にしゃがみこんでしまった私
玲於くんも先行っちゃったし
もうここで死ぬのかなぁとか考える、、
どんどん後ろから人に抜かされてく
すると上からした声
玲於「…止まってたらお化けに食べられるよ」
A「っ玲於くんっっ…？」
玲於「ふは何泣いてんの(笑)」
しゃがみこんで泣いてる私に
手を差し伸べてくれたのはだいすきな玲於くんで
玲於「ほら早く出よ」
って手繋いで立ち上がる
A「…怖くないの？」
玲於「お前がいなくなった時の方が焦った」
なんて言いながら歩き出すの
A「ふふ(笑)」
きもって言ってるけど暗くてもわかったの
前にいる玲於くんの耳が赤くなってた
A「きゃー！！！わっぁぁ！！」
咄嗟に隣で手繋いでくれてる玲於くんの腕に抱きつく
出口まではまだ遠かったみたいでその後もいっぱいお化けが出てきて
そのたび驚く私
そしたら玲於くん手繋いでる手と反対の手で
腕の方に寄せてる私の頭ぎゅってしてくれてて
マナ「いた〜！！」
マナちゃんの声がしたから玲於くんの手から離れて頭をあげるともうそこは出口で
亜嵐「もっかい行こ！」
亜嵐くんがそんなこというから
玲於くんとふたりで絶対やだ！って声を揃えた
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snmi(プロフ) - マチョ原まやさん» ありがとうございます！この後のお話も読んで頂けたら嬉しいです。ぜひ読ませていただきます！ (2019年1月12日 21時) (
レス) id: 1ebbbc0402 (このIDを非表示/違反報告)
マチョ原まや(プロフ) - コメント失礼します。凄く面白かったです、もうほんとに玲於くんにキュンキュンしまくりでした。ぜひ良かったらうちの小説も読んでくれると嬉しいデス。 (2019年1月12日 19時) (レス) id: 98c70ef38a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：snmi | 作成日時：2018年12月28日 22時
