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あれからというもの
距離を置くことも他の人を恋愛対象に見てみることも出来なくて
玲於「A〜この次なんだっけ？」
他の人に聞いてよなんていうのも言えず
A「えっとね、こう！」
玲於「あーそーだ、さんきゅ」
今まで通りの私達
だけどやっぱりなんか違うらしくて
玲於「A最近元気なくね？」
いやお前のせいだっつーの！！！！
玲於「大丈夫？」
もー！！！！！
好きじゃないなら優しくしないで！
そんなことを思いながらもやっぱり嬉しくて
嫌いになるなんてできない、、
けどそれが余計に苦しくて
…だいっきらいのままでよかったじゃん。
…好きななんかならなきゃ良かった
…なんで、なんでだいっきらいのままじゃないの
…もう、玲於くんなんて、、だいっきらい
ソファに座ってると隣にやってくる玲於くん
A「なに？」
玲於「え、待ってなに？」
A「え？(笑)」
なに？って聞いた私にびっくりしてる顔が面白くて笑ってしまう
そしたら馬鹿にすんなってこちょこちょされて
A「きゃっっ！！！やめてっっ！ふっっ」
玲於「ふは(笑)」
肩揺らしながら笑ってる玲於くん
笑い方好きだな〜
…ってこんなこと思っちゃダメだよ嫌いになるんだから
すると聞こえてくる声
いつもこの声は私を地獄に突き落とす
ななみ「みんなー！おはよう！！」
ななみ「Aちゃんおはよう！」
目が笑ってないよ
ななみさん、今すごい顔してるよ
だけどそりゃそうだね何回言っても
私が玲於くんの元から離れないんだもんね
そんなななみさんの顔を見ると少し嫌な予感がした
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snmi(プロフ) - マチョ原まやさん» ありがとうございます！この後のお話も読んで頂けたら嬉しいです。ぜひ読ませていただきます！ (2019年1月12日 21時) (
レス) id: 1ebbbc0402 (このIDを非表示/違反報告)
マチョ原まや(プロフ) - コメント失礼します。凄く面白かったです、もうほんとに玲於くんにキュンキュンしまくりでした。ぜひ良かったらうちの小説も読んでくれると嬉しいデス。 (2019年1月12日 19時) (レス) id: 98c70ef38a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：snmi | 作成日時：2018年12月28日 22時
