さのれお ページ3
・
沙梨「Aちゃん！一緒に職員室いこ！」
友達の沙梨ちゃん付き添いでやってきた職員室
A「ここで待ってるね！」
私は廊下で待っていることにした
すると
後ろから聞こえてきた声
先生「もうお前は何回言ったら分かるんだ！」
「…さーせん」
聞き覚えのある声が気になってそちらを見ると
A「あ！！！」
＿＿＿＿＿＿そこにいたのはあの男の子だった
・
私が声を出したからあちらもこちらの存在に気づいて
男の子「わ、お前、、、」
A「なんでここにいるの？！」
男の子「あ！先生！俺こいつと用あるから！ごめんね！」
手を引かれその場から駆け出す
少しきたところで止まって
男の子「いや、まじ助かった(笑)」
A「それは良かったですけど、、なんでここにいるの？」
男の子「いや俺の小学校ここだから」
まさか同じ小学校だとはね、、！
A「はぁ、びっくりした、、じゃあA友達いるから行きます、バイバイ！」
男の子「お前Aって言うんだ？」
A「あ、うん、そうです」
男の子「俺はれおね、さのれお、よろしく、今日はさんきゅ」
単語を並べたような喋り方のれお、くん？にバイバイって言って沙梨ちゃんの元に戻った
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SOLTWORLD(プロフ) - はじめまして！初めて読みましたが私こういうお話すっごい好きです！笑ダラダラいつもと変わらない日常にちょっとした変化があるってのが好きなので長く続けて欲しいです！でも作者さんのペースでゆっくりでも続けていってください！ずっと楽しみに更新待ってます！ (2019年9月20日 19時) (
レス) id: ef07261ca1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：snmi | 作成日時：2019年2月20日 22時
