幼なじみの君と

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車に乗り込んでここで問題発生




亜嵐「ねぇ車7人乗りなんだけど…(笑)」


A「え？！私乗れない？！(笑)」


亜嵐「だからさぁ、、玲於と座ってくれない…？」






別にいいんだけどさ！いいんだけど！どーやって？！



A「メンさん車の屋根に乗ってよ〜」


玲於「それはあり」


メンディー「いやないわ！！」


玲於「…もう諦めてこっちおいで」





しょうがなく玲於くんの膝の上に座る



玲於「おっも」


A「うんだよねごめんAやっぱり電車で行くよ」





やっぱり絶対重いよね…？！

電車で行くと決めて立ち上がろうとすると



玲於「うそだよ重くねぇよ(笑)」






そう言って後ろからがっちりホールドされた



しかもその手から解放してくれない玲於くん


これはいわゆるバックハグ

そう思うと少し照れてしまう






龍友「Aちゃんおると甘々レオが見れるからええなぁ(笑)」



そう龍友くんに言われて恥ずかしくなったのか

手から私を解放した玲於くん









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それが少し寂しいって思ったのは





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きっと気の所為＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

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