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顔を上げるとそこには
玲於「何してんの？」
意地悪な顔をして聞いてくる玲於さん
A「いや玲於さんこそなんでいるんですか？」
玲於「おっ久々の塩Aさん」
歩いてたらA見つけただけ〜
そんなことを言いながら隣に座る玲於さん
A「なんで座ってるんですか」
玲於「え？このあと暇なの？」
A「…暇じゃないですよ！」
玲於「どーせ暇でしょ踊りにでもいこーよ」
さっき壱馬くんが帰ったばかりでこのあとの用事がなくなって断る理由がなかった私は誘われるのが玲於さんだってことが少し引っかかるくらいだったからOKした
A「変わったな〜自分、、」
玲於「うんうんホント変わった」
A「え？…、、なにが？」
玲於「俺のことちょっとは平気になってきたでしょ」
え、え、ええええ！
なんで分かるの？！？！
この人ドタキャンされた時も分かったし
エスパー？！
玲於「俺はエスパーなんかじゃありませんAだから分かるの」
A「え、」
よし行くよって言いながら立ち上がって歩き出す玲於さんを追いかけながら考える
今自分が発した"え"は何に対してだったんだろう…なんてね
たどり着いたそこは
A「どこですか？ここ」
玲於「ここは俺のクルーのスタジオ」
A「あークランプのですか？」
そうそうよく知ってんじゃんって言いながら扉を開けて先に入れてくれる
？「あれ？玲於じゃん！」
玲於「ガンさん！久しぶりっす！」
？「あ！？」
誰？そんな顔で玲於さんを見ると
玲於「あ、こいつ同じスクールのAです」
？「Aちゃん！俺は玲於の先輩の岩田剛典です！みんなにはがんちゃんとかガンさんとか呼ばれてるから適当に呼んでね！」
A「Aですよろしくお願いしますっ」
玲於「20歳くらいに見えるけど26歳だから(笑)」
A「え！見えない！」
ガンさん「おーそれはどーも(笑)」
ニコニコスマイルをキラキラさせてきた
…がんさん？
とってもいい人そうだな
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snmi(プロフ) - ありがとうございます！ぜひ読ませていただきます (2018年12月20日 18時) (
レス) id: 1ebbbc0402 (このIDを非表示/違反報告)
マチョ原まや(プロフ) - snmiさん» わかりましたッッ応援してます！是非うちのも読んでもらえたら嬉しいデス。 (2018年12月20日 15時) (レス) id: 98c70ef38a (このIDを非表示/違反報告)
snmi(プロフ) - マチョ原まやさんありがとうございます！是非たくさん告知してもらえたら嬉しいです！ (2018年12月20日 9時) (レス) id: 1ebbbc0402 (このIDを非表示/違反報告)
マチョ原まや(プロフ) - すみませんもう一つ！うち凄くこの小説気に入ったのでもっと色んな人に読んでもらいたいとおもったので、告知してもいいですか？お返事まってます！これからもキュンとするの待ってます！ (2018年12月19日 17時) (レス) id: 98c70ef38a (このIDを非表示/違反報告)
マチョ原まや(プロフ) - こんばんは。小説のほう読まして頂きました！あのー率直に言うと、凄く面白かったです。とてもキュンキュンしました//もし良かったらうちの小説のほうも読んで頂けたら嬉しいです。 (2018年12月19日 17時) (レス) id: 98c70ef38a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：snmi | 作成日時：2018年12月9日 20時
