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A「ご用件は?!」


玲於「べつに呼んだだけ〜」


A「なーにーそーれー」


玲於「いやなんでにやけてんの」



うわ!塩玲於くんやだー!
なんて言いながら2人で座ってるソファの上で飛び跳ねる私



玲於「はいはいじゃあお菓子買ってあげるから」


A「行く!…けど歩くのめんどくさいからな〜」


玲於「お前はお嬢様かっ」



って言って立ち上がってこっち向く

すると



玲於「…ん」


そんなそっけない言葉と一緒に差し出された手



A「んふふ(笑)」


つい笑みがこぼれてしまった私のことを馬鹿にして照れ隠しをする玲於くん


しかも立ち上がらせてくれるだけかと思ったら
そのまま手繋いでて
…わぁいっきに恥ずかしいっっ///


コンビニに行こうってなって外歩いていると



A「………わ、」


あの事があってから1回も連絡を取っていない壱馬くんがこっちに向かって歩いてきてた


玲於くんもそれに気づいたのか


玲於「大丈夫」


そう言って私の一歩前を歩いていく





壱馬「…A」


壱馬くんに声をかけられて玲於くんと繋いでる手を離そうとする私を止めるように握ってる手の力を強めた玲於くん

そして口を開く


玲於「おつかれ」


壱馬「…お疲れ様です、では」




壱馬くんそう言ってすぐ行っちゃった


A「玲於くんどんな顔してたの?(笑)」


玲於「え、こんな顔」



って言いながらすごい変な顔してきた



A「うっそだー!」




こんなとこも玲於くんなりの優しさ





玲於「うそ(笑)、、A?」


A「ん?」


玲於「…どーなったの?あのー、、壱馬とは」



ちょっと控えめに聞いてきた玲於くん



A「ふふ(笑)、お別れしたよ」


玲於「そうか、」


A「大丈夫だから気にしないで!もうあれは終わったこと!」


玲於「そうだな(笑)」








そして私たちはまた歩き出した

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snmi(プロフ) - ありがとうございます!ぜひ読ませていただきます (2018年12月20日 18時) (レス) id: 1ebbbc0402 (このIDを非表示/違反報告)
マチョ原まや(プロフ) - snmiさん» わかりましたッッ応援してます!是非うちのも読んでもらえたら嬉しいデス。 (2018年12月20日 15時) (レス) id: 98c70ef38a (このIDを非表示/違反報告)
snmi(プロフ) - マチョ原まやさんありがとうございます!是非たくさん告知してもらえたら嬉しいです! (2018年12月20日 9時) (レス) id: 1ebbbc0402 (このIDを非表示/違反報告)
マチョ原まや(プロフ) - すみませんもう一つ!うち凄くこの小説気に入ったのでもっと色んな人に読んでもらいたいとおもったので、告知してもいいですか?お返事まってます!これからもキュンとするの待ってます! (2018年12月19日 17時) (レス) id: 98c70ef38a (このIDを非表示/違反報告)
マチョ原まや(プロフ) - こんばんは。小説のほう読まして頂きました!あのー率直に言うと、凄く面白かったです。とてもキュンキュンしました//もし良かったらうちの小説のほうも読んで頂けたら嬉しいです。 (2018年12月19日 17時) (レス) id: 98c70ef38a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:snmi | 作成日時:2018年12月9日 20時

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