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玲於「え？」
いきなり壱馬くんなんて言って立ち止まった私に気づき少し前を歩いていた玲於くんがこっちに向かって歩いてくる
A「あれって…壱馬くん、、だよね？」
玲於くんもそう聞いて私の向いてる方向をむく
そしてちょっとそっちを見たと思ったら
私の手を引いてそっちとは反対側に歩き出す
そんな玲於くんの背中は
この間コンビニに行った時よりも
何倍も大きく見えて
とてもかっこよかった
そう思うと自然と涙が出てきて…
気づいたら玲於くんの腕の中
玲於「お前何泣いてんの…」
少し笑ってるけどどこか寂しそうな声
玲於くんは多分Aが泣いてる理由は壱馬くんだと思ってると思う
…けど違うよ？
A「壱馬くん見つけた時は確かにびっくりしたし裏切られたって思ったからちょっと悲しかった」
玲於「ちょっと？」
私のこと抱きしめたまま聞く
A「そう、ちょっと、、何でかわかんないけどそこまで悲しくなかった」
玲於「いやお前なんで、、」
A「ふふ(笑)っAもわかんない」
玲於「じゃあ泣いてたのは？」
A「それは…玲於くんのせいだよ」
え、っとビックリする玲於くん
A「すぐにAの手掴んでこっちに歩いてくれた玲於くんの後ろ姿見てたらなんか嬉しくて、、そしたら自然と涙出てたの…(笑)」
そう言うと少し黙り込んでから
玲於「……っばかじゃねぇの」
そう言って抱きしめる力を強めた
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snmi(プロフ) - ありがとうございます！ぜひ読ませていただきます (2018年12月20日 18時) (
レス) id: 1ebbbc0402 (このIDを非表示/違反報告)
マチョ原まや(プロフ) - snmiさん» わかりましたッッ応援してます！是非うちのも読んでもらえたら嬉しいデス。 (2018年12月20日 15時) (レス) id: 98c70ef38a (このIDを非表示/違反報告)
snmi(プロフ) - マチョ原まやさんありがとうございます！是非たくさん告知してもらえたら嬉しいです！ (2018年12月20日 9時) (レス) id: 1ebbbc0402 (このIDを非表示/違反報告)
マチョ原まや(プロフ) - すみませんもう一つ！うち凄くこの小説気に入ったのでもっと色んな人に読んでもらいたいとおもったので、告知してもいいですか？お返事まってます！これからもキュンとするの待ってます！ (2018年12月19日 17時) (レス) id: 98c70ef38a (このIDを非表示/違反報告)
マチョ原まや(プロフ) - こんばんは。小説のほう読まして頂きました！あのー率直に言うと、凄く面白かったです。とてもキュンキュンしました//もし良かったらうちの小説のほうも読んで頂けたら嬉しいです。 (2018年12月19日 17時) (レス) id: 98c70ef38a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：snmi | 作成日時：2018年12月9日 20時
