３７、※※ ページ37
・目黒目線
「ん、ぅ」
『康二っ、口開けて』
「もぉ、舌が……んん」
だらしなく開いた口に、自分の舌を捻じ込む
その隙に、康二の服を乱し
その途中で見つけた突起に、優しく触れる
「んはっ！」
『はは、反応しすぎ』
「やぁ、らっ」
なんて言いながらも
快感で腰を浮かして、俺に擦り付けてくる
そんなことされたら、俺のだって反応しちゃうよね笑
『ん、可愛い』
「ま、待って」
『待たない』
ズボンに手を掛けて、一気に脱がしていく
『パンツ、ぐしょぐしょ じゃん笑』
先走りで大洪水だよ？
「み、ないでっ」
恥ずかしそうに足を組んで隠すが、なんせ俺も余裕ないもんで
容赦なく最後の1枚も剥ぎ取った
『指、挿れるよ』
「はぅ、あ“……ぁ、ん」
口元に手を添えて、気持ち良さそうに顎を上に向ける康二
うわ、え.ろすぎなんだけど
『ここ、康二がすきなとこね』
「やぁ！？」
コリっと、指の腹で押してあげると
我慢できずに、康二のから白濁液が溢れてきた
「はっ、ゆび…ゃ」
『指やだ？』
「ぅん」
素直な視線は、俺の下半身に向く
『じゃあ、“ 蓮 ” って呼んで？』
「れ、___________ 」
ま、俺が簡単に言わせる訳もなく
可愛い唇に飛びついた
「ん、れぁ」
『ふは、早く』
「ぇ、ん」
『言えてないし笑』
ちょっと揶揄い過ぎたみたいで、プクッと頬を膨らませた
そろそろ言わせてあげよっと、唇をゆっくりと離す
「れ、ん」
『ん、可愛い』
「れんっ」
『はいはい』
急かすように手を伸ばされて
俺は自分のを、康二の解したところへ押し付ける
ぬぷっ
当てただけなのに、早くも俺を飲み込もうとしてる
ほんと、康二って欲しがりだな
『じゃ、挿れるよ？』
「う、ん」
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黄橙兄弟よりの箱推し(プロフ) - 完結おめでとうございます！BLというものにハマったばかりで知らない単語がたくさん出てくる中、勉強しながら読ませていただきました！スメシさんの小説により思いっきりBLへ沼りました…♡笑これからも沢山読ませていただきます！ありがとうございました！ (6月17日 14時) (
レス) @page43 id: e613bd49af (このIDを非表示/違反報告)
スメシ - あゆさん» コメントありがとうございます。完結できたのは、ご愛読してくださったお陰です。ありがとうございました！めめこじ厨の作者には嬉しすぎるお言葉です！ぜひ、次の機会がありましたら宜しくお願いします！ (2021年3月8日 21時) (レス) id: 2e3f726332 (このIDを非表示/違反報告)
あゆ(プロフ) - 完結おめでとうございます！！めめこじが大好きでドキドキしながら拝見してました。次回作もとても楽しみにしています！ (2021年3月8日 14時) (レス) id: 6ef3ec4d5d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スメシ | 作成日時：2021年2月23日 9時
