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｢…は？｣


間抜けな声が出た


うるさかった教室が静まり返り


シーンとしたのも数秒で一気に周りから


冷やかしの声やらが聞こえる


さすがの私でも顔が赤くなった


｢…私は二口くんの事あまり知らないし…
ごめ｢なら！付き合って知っていけばよくね？｣


ごめんなさいってお断りの言葉は阻まれた


｢二口くんの事好きじゃないんだけど？｣


｢じゃあ、これからAの事口説き落とすわ！｣



宣戦布告をされてしまった

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作者名：鳴 | 作成日時：2020年3月13日 14時

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