黒の組織のとある幹部の話

5話 ページ6

今日はウイスキートリオと一緒に任務だ!!
なんかすごい人達のパーティーなんだって。
私とバーボンはターゲットをおびき出し、ライとスコッチが狙撃するんだって。狙撃、1回本番でやってみたいんだよなー。練習では百発百中だし、上手くいったらライに褒めて貰えるかもだし...

バーボン「アマローネ、何ボケっとしてるんですか」

『え?あー...んーと....今日上手くいくかなーって考えてた』

ボケっとして何が悪いんだ(｀ω´)ちなみにライとスコッチは別移動

バーボン「そうですか。今まで任務を失敗した事の無いあなたがそんな事を考えるんですね」

こいつ、人をなんだと思ってるんだ!いつも失敗の事考えてねーけど!!

『よく言うよwバーボンだって失敗した事ないじゃないか』

バーボン「確かにそうですね」

お前も自覚ありじゃねえか


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



『あ"あ"ーーー任務完了お"お"お"お"』

やばいw声かっすかすだwww

バーボン「声はどうにかできないんですか( ｰ́∀ｰ̀ )」

私はさっきまでくそ変態親父の相手してたんだぞ!!早くｺﾛしてやろうかとイライラしてたんだぞまあ、すぐにライが狙撃してくれたけどwww

『うるさいなあ 疲れたの!!』

ライ「今日はイライラしてたのか」

『え、なんでわかんの』

ライ「ターゲットと一緒にいる時からずっと見ていたからな。」

スコッチ「任務中にアマローネが感情を表に出すなんて珍しいな」

『セクハラされたんだよΣ(`‐ｪ‐´)ﾑゥッ…』

しょうがないけどねーw

ウイスキートリオ「そういうことだったんだな/ですね...」

『( ﾟｰﾟ)ｳ ( ｡_｡)ﾝ( ﾟｰﾟ)ｳ ( ｡_｡)ﾝ』

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