黒の組織のとある幹部の話

42話 ページ43

....よし、盛り付けたし、完成!!!

『みんなーサラダ出来たー?』

子供達「「「「「ああ!!/うん!!/はい!!/ええ」」」」」

元太「姉ちゃん、もう食べていいか!?」

『うん!!』

みんな「「「「「「「『頂きます!!』」」」」」

うわ!!沖矢さんめちゃくちゃ料理美味い系の人だ!!美味い!!

美味しいやらなんやら言って貰った(〃▽〃)今度スコッチにお礼しよ。何が良いかなーしばらくジンの名前出して揶揄うの辞めるか...

子供達はゲーム再開してる...


あと、ちょっと気になってる事が...

『沖矢さん!!』

沖矢「どうしました?」

『私と会った事、ありませんか?』

なんとなくだけど、会った事がある気が...

沖矢「ないと思いますよ?」

もしかしたらライかな...とか思ったけどあいつがこんな紳士な訳ないか...

『そうですよね!!なんかすいません。ライ』

沖矢「(まさかバレていたとは...こいつは本当にわからん)...ライ?お酒が呑みたいんですか?」

なんか志保とコナン君がずっとこっち見てる...なんで?

『あー最近、ウイスキー久しぶりに呑みたいなーって思ってて...』

久しぶりにウイスキートリオとお酒呑んだり喋ったりしたいな....

沖矢「そうなんですね...(確かこいつ、"ウイスキーを呑みたいってのは集まって呑みたいって事だ"とか言ってたか...)」

『ええ...またお話しましょうね?沖矢さん』

沖矢「ええ、是非。では私はこれで失礼します」

博士「またいつでも来てくれ」

元太「今度来る時も飯持って来いよー!!」

また沖矢さんの料理食べたいな...

沖矢「分かりました(^^)では。」

歩美・光彦「「ばいばーい!!/さようなら!!」」

帰ったー...てゆーか、隣って工藤さんの家だった様な...どゆこと?

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