黒の組織のとある幹部の話

33話 ページ34

〜江戸川コナンside〜



ミステリートレインがあってから、バーボンの正体が公安警察の降谷零って事が分かったり、緑川さんも公安って事が分かったり、色々と忙しかった....と思いながらポアロに行き、いつも通りカウンター席に着いた時....


ｶﾗﾝｶﾗﾝ

安室・梓「いらっしゃいm.../いらっしゃいませ!!」

??何で安室さん、びっくりした様な顔してるんだ?

.....あ!!あの人灰原の姉を助けたり、安室さんの友達だって名乗る...黒の組織には絶対関わりがあるよな...1度探ってから安室さんと赤井さんに彼女の事を聞くか...

ってこっち来た!!喋りかける他ねぇな!!

コナン「ねえお姉さん!!」

『どうした...ってあの時の少年!!』

コナン「覚えてくれてたんだ!!」

やっぱり覚えてるよな...

『ま、まぁね』

コナン「撃たれたお姉さん、元気にしてる?」

直接会ったのは宮野明美さんの時が最後...灰原も気になってるだろうし聞いて損はねえよな

『うん。元気にしてるよ。最近お菓子づくりにハマってるらしいよ』

なんか、以外に普通の生活してる...

コナン「そうなんだ!!元気そうで良かったε-(´∀｀;)ﾎｯっそうだ!!お姉さん名前、なんて言うの?」

『黒野A。お前は?』

コナン「江戸川コナン!!よろしくね!!Aお姉さん」

『うん。ところでここのおすすめって分かる?』

コナン「ハムサンドだよ!!あの金髪の店員さんが作ってるんだよ!!」

『ふぅん...じゃあそれにしよっかな...お前は?』

コナン「僕もハムサンド!!」

普通に美味しいし...

『飲み物は?』

コナン「もしかして、奢ってくれるの?」

『ああ。悪いか?』

なんか、圧がすごい...断るなみたいな...でも人をｺﾛす様な目はしていない...

コナン「オ、オレンジジュースで...」

『おけ』

『店員さーん』

安室「はい、ご注文はお決まりですか?」

『ハムサンド2つとオレンジジュースとコーヒーを1つずつ』

安室「かしこまりました。ハムサンドがお2つとオレンジジュースがお1つ、コーヒーをお1つですね?」

『うん』

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