メイク打ち合わせ スビンver ページ7
スビ「じゃよろしくお願いします。」
素早くテヒョんさんと入れ替わりスビンさんが鏡の前に。
私「よろしくお願いします。失礼します。」
と肩にタオルをかける。距離が近くなると香水の類の香りはしなかった。
TXTの中で一番身長が高くて体格もいい。顔立ちはあっさりしていて口の形がとっても可愛い。ウサギと言われるのがよくわかる。
色白なのは知っていたけど近くで見ると肌がめちゃくちゃきれい。きめ細かく毛穴がほとんど見えない。こんなに肌がきれいなは人あまりいない。
私「わぁ本当に肌がきれいですね!こんなにきれいな人なかなかいませんよ!」
スビ「あ、ありがとうございますぅ。」
少し照れた笑顔で返してくれた。
私「お手入れとかどうされてるんですか?」
スビ「そんなに特別な事はしてなせんよー。」
ヒュニ「スビンニヒョンはほんとに普通に化粧水とかしてるだけですよーめんどくさがりだから笑
羨ましいですよねん♪」
私「そうなんですねー!ほんとに交換して欲しいくらいです笑」
スビ「お手入れより趣味の時間が欲しいんですよね笑」
ヒュニ「趣味ってかっこいい言い方しますね!大体ゲームじゃないですか笑」
スビ「・・・・。」
スビンさんがヒュニンカイさんに鋭い目線を送っている。
私「あー忙しいですもんねー。わかりました!なんとか趣味の時間取れるように私も協力しますね!」
スビ「え!?どうやってですか?」
スビンさんの目が輝く。
私「これから私が関わらせていただくという事なんで早く退勤出来るように仕事早く終わらせられるようにしますよ♪」
スビ「え?いいんですか?わぁ〜!ありがとうございます!嬉しいです♪」
ヒュニ「え?それは僕たちもですか?」
期待に満ちた顔でヒュニンカイさんとテヒョンさんがこっちを見ていた。
私「ご期待ください!」
胸を張って答える。
やったー♪と喜んでいる彼らを見てると普通の男の子と変わりない。
私(そうだよね。仕事ばっかりじゃ息が詰まるし遊びたい盛りの男の子だよ。少しでも協力できるように頑張ろう!)
スビ「・・・でもAさんの仕事は大丈夫ですか?」
と心配そうな顔でスビンさんが聞いてくれた。
私「ご心配ありがとうございます!大丈夫です。皆さんも頑張ってるんだから私も頑張るのは当たり前ですよ!」
スビ「ん〜僕たちは嬉しいですけど無理されないでくださいね。」
私(自分たちも忙しいのに・・・優しいね。)
とスビンさんのヘアメイクが終了。
メイク打ち合わせ ヒュニンカイver→←メイク打ち合わせ テヒョンver
43人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちび | 作成日時:2022年4月3日 2時