すき焼きの後 ページ24
ヨン「そうそう！Aヌナはアイスでも食べてゆっくりしててください！」
そう言われてもこんなイケメンだらけの家でくつろげる訳がない。
私「何かあれば呼んでくださいね！」
2人の背中を心配で見ていると
スビ「Aヌナアイス食べましょう♩冷蔵庫から選んでください。」
とスビンさんに冷蔵庫まで連れていかれ
スビ「どれにしますか？チョコミントもありますよ！」
目の前に開かれた冷凍庫は庫内一杯にアイスが詰まっていた。
私「すごい量ですね・・・コンビニみたいです。」
スビ「食べる人が多いからですね。(ニコッ)」
私「これにします！」
私はチョコレートアイスにした。スビンさんはチョコミントを選んでいた。
スビ「チョコミントじゃないんですね。」
スビンさんが冷蔵庫のドアを閉めながら言う。
私「はい。今日はそんな気分なんです♩チョコレートって幸せな気分になりませんか？皆んなでご飯食べてお腹いっぱいでさらにチョコレートなんて最高じゃないですか♩」
スビ「あはは！そうなんですね！じゃぁまた来てください♪今度は僕にお菓子の作り方教えてください。」
私「本当に楽しかったです！私で良ければいつでも教えますよ！！」
スビンさんは最近お菓子作りにハマっていてちょくちょくや焼いているそう。私はお菓子も自分で作ったりするので教えて欲しいと言われていた。
またここに来れるのかと思うと嬉しくなった。
ボム「あー！なんかスビニヒョンとAヌナ何の話してるんです！？また来てくれるんですか！？聞こえましたよ！」
と片付けをしているボムギュさんから大声が飛んできた。
ヨン「おい！まだお皿あるよ！また後で聞けばいいじゃん！」
ボムギュさんの大声でソファーに座ってスマホ触っていたヒュニンカイさんとテヒョンさんが反応した。
ヒュニ「え？また来てくれるのー？楽しみ〜♡」
テヒョン「嬉しいですね！今度は僕たちがおもてなししようかな・・・」
片付け終わったのかボムギュさんも近くに来て
ボム「Aヌナ何が好きですか？ゲームとか？映画は好きですか？」
私「あ、ゲームも好きですし映画も好きなんでよく見ますよ・・・・」
ボムギュ「そうなんですかー！」
ヨン「ボムギュヤ！まだ終わってない！」
ヨンジュンさんが怒ってやって来てボムギュさんは連れていかれた。
アイスを食べながらくつろいでいると
テヒョ「あ、Aヌナ連絡先教えてもらませんか？」」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 43人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちび | 作成日時：2022年4月3日 2時
