メイクヌナとＴＸＴ (ページ23)

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すき焼きday3 ページ23

ボム「ん？Aヌナなんだか嬉しそうですね。」

感情が顔に出てたらしい。

私「いつも1人なので、賑やかなご飯が久々で・・・皆で食べるって幸せですね♩」

リビングのテーブルでお箸やお皿をセッティングしながらボムギュさんんが

ボム「・・・1人のご飯は寂しいですね。なんでいつも1人なんですか？彼氏とかいないんですか？」

私「しばらくいないですね。笑」

ボム「え！？そうなんですか〜意外です。」

ヒュニ「えぇ！？うそ！不思議〜！」

ヨンジ「えー彼氏居そうなのに〜・・・勿体無いね。」

スビ「・・・そうなんだ〜。」

テヒョ「そうなんですね。彼氏いると思ってました。どうしていないんですか？」

私「どうしてでしょうね？あはは・・・さぁお肉焼きますよ！」

寂しくなったのでお肉に話題を変えた。

テヒョ「野菜は入れないんですか？」

私「私の出身の地方では先にお砂糖と醤油でお肉を炒めてそれを食べてから野菜とお肉を煮るんです。」

テヒョ「どうしてそんな食べ方するんでしょうか？」

私「わかりません。笑美味しいからじゃないですか？笑」

ジューっという音と少し遅れていい匂いがしてくる。

ボム「めっちゃ良い匂いがする！！」

ヨン「わぁ！いい匂いですねー♪」

ヒュニ「ん〜♫いい匂い〜お腹空いた〜♩」

スビ「早く食べたいです！」

私「はいっこのお肉食べてみてください。」

それぞれの生卵がほぐされた小皿にお肉を入れた。

ヒュニ「うわ〜♩美味しいですねー！」

スビ「本当に美味しい〜！」

テヒョ「美味しい。生卵につけて食べるなんて不思議ですね。」

ボム「うん！ちょっと抵抗あったけど美味しいですね〜！」

ヨン「何これ？めっちゃ美味しいんですけど！」

私「気に入ってもらえたみたいでよかったです♫後は野菜を入れて少し煮ます。」

完成したすき焼きは自分でも良く出来たと思う。皆気に入ってくれて良かった。
すき焼きを食べながら私の家族の話や、ボムギュさんの地元の話、ヒュニンカイさんの家族の話、テヒョンさんの学生時代の話、ヨンジュンさんの練習生時代の話、スビンさんのペットのオディの話等色々話してくれて楽しくてまた彼らをよく知る事ができた。

皆食べ終わり後片付けをボムギュさんとヨンジュンさんがしてくれることになった。

私「大丈夫ですか？」

ボム「任せてください！料理は出来ないけどこれは出来きますよー！」

ヨン「そうそう！Aヌナはアイスでも食べてゆっくりしててください！」