俺たちの運命 (ページ34)

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コイワズラい　★ ページ34

《紫耀side》

ついに時は来た。

A『だったら私だって、カッコいい紫耀くんと1日中一緒にいれて嬉しかったよ』

紫耀『それ本気？俺は、Aのことが好き。大好き。』

A『⁈⁈⁈わ、わ私も、紫耀くんのことが前から好きであ、いや大好きっ(〃ω〃)紫耀くんは、私の初恋の人、だから。』

紫耀『俺の初恋もAだよ』

紫耀『俺、ずっと前からAのこと絶対幸せにするって決めてたんだ。俺自身Aといると本当幸せだし、だから、もしよかったら、俺と付き合ってください』

A『も、もちろん！私は紫耀くんの隣にいることが幸せだから。私を紫耀くんの彼女にしてください』

紫耀『めっちゃ嬉しい。この恋が成功するって夢の夢だったから。それとさ、そのぉまだ気が早すぎるかもしれないけど、卒業するまで待ってるから。』

A『何が？』

紫耀『ううん。やっぱ今の忘れて。その時になればわかるから』

ﾑｷﾞｭ

そして俺たちは抱き合った。

《Aside》

紫耀くんが私を期待させるようなこと言うから、仕返ししてみた！

そしたらね、好きって言われちゃって…んん？好きって言われた？？

咄嗟に思いを伝えてみたけど、ちゃんと言えてたのか？

そして私は紫耀くんの彼女になったの♪

その後何か言おうとしてたけど、何だったんだろ…