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世界で一番愛している人では無い人を愛したら、
簡単に離れられる、
すぐ忘れていっていく
今までもそうしてきた。
もしあいつが俺にとって世界で一番じゃない人だったら、
一体、どんなに楽なんだ____
俺が今感じている感情なんて絶対に知ることがないのに
ああだこうだ言いながら、あいつは俺に世話を焼いた。
最初はお節介だと思ったが、なんだかんだ本当に世話になっていた自分がいた。
感謝のひとつでもいいかと思ったが、
また悪い癖がでて世迷言を並べてしまった。
この前だってそうだ、いつも変わることが出来ない。何時も伝えることが出来ない
何度繰り返しているのだろう
ありがとうと言葉に出すだけなのに、
多くの人夜を後悔とともに無駄にしてきた
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作者名:レイト | 作成日時:2023年3月16日 22時