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重いしおりを持って私は有希の家に
『まとめるって偉いね』
「ううん。あのしおりを持ち歩きたくないからね」
それ分かると親指をグッとたてる
『じゃあこうしてここは...』
「こうしたら...」
『「完成!」』
行く場所をまとめた日程帳がついに完成
意外と時間がかかり外は赤く染まっていた
『もう帰るね。明日よろしく!』
「うん」
微笑みながら手を小さく振る有希
くー美しい!
「お嬢様、篠崎への連絡はすんでおります」
『ありがとう影。篠崎が大声で叫ぶと近所迷惑になるから』
「心得ております」
『それなら良いよ影、戻って』
「ハッ」
明日の修学旅行に私は心踊らせていたのであった
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イカ星人 - あさん» 間違いばかりですねごめんなさい。直しておきます (2019年8月21日 13時) (レス) id: b3eceac4b8 (このIDを非表示/違反報告)
イカ星人 - 三月の糸姫さん» すみません。教えてくれてありがとうございます! (2019年8月21日 13時) (レス) id: b3eceac4b8 (このIDを非表示/違反報告)
あ - 烏間先生28歳ですよ 師匠年下ですか? (2019年8月16日 10時) (レス) id: 7ea1324473 (このIDを非表示/違反報告)
三月の糸姫(プロフ) - 夢主の身長に対してあの体重あり得ません。居たらキモいです。骸骨ですか? (2019年8月15日 2時) (レス) id: 6670beebf5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:イカ星人 | 作成日時:2019年4月14日 16時