【ヒロアカ×リゼロ】チート少女は無個性？ (ページ12)

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個性の説明ページ12

茶「へぇ～、そうなんd ？「それってどんな個性！？」で、デクくんっ！？」

デクくん、と呼ばれた彼はどこからともなく現れ、手帳とペンを持ち、目を輝かせている。
＿＿子犬みたいで彼も可愛いですね…お茶子と同類でしょうか。

『そうですね………』
私が説明に困ってう～ん、と唸っているといつの間にかクラスの皆さんの視線が集まっていた。
薄黄色の刺々の髪の男の子と紅白の髪の男の子の視線が痛いのですが……。
あ、今加護を作りましょうかね…、見た方の詳細が知れるような加護……安直ですが名前とかあまり重要ではないですからね。情報の加護としましょう。

『じゃあ……紅白の髪をした貴方』(指差し)

？「？俺か？なんd『名前、“轟焦凍”』！ああ」
『誕生日1月11日、好きな食べ物は…そば(？)ですね。個性は“半冷半燃”………あっていますか？』

焦「ああ………全部、あってる」

「「「えぇぇぇーーーー！！！？？？」」」

？「まじか、すっげぇな！！」

「「「俺/僕(/オイラ)/私/あたし/ウチは！！？？」」」

そのあと、ずっと1人1人の個人情報を言い続いたリムでした……。