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陸 ページ8
*不死川side
不「おい!胡蝶はいるか!」
胡「なんですか不死川さん、こんな早朝から.....って、A!?どーしたんですかその怪我は!?」
不「任務から帰ってきた途端、ぶっ倒れたんだ!早く治療してくれ!」
胡「分かりました、とりあえずこちらへ!」
Aを胡蝶に預け、俺は治療が終わるのを待つ。
大丈夫だよなァ...A...。
胡「不死川さん、とりあえず処置は終わりました。」
不「...Aは大丈夫なのかァ?」
胡「はい、肋が3本ほど折れていますが、眠っているだけで、命に以上はありません。腕の傷も深くはないですし。」
不「そうかァ、なら良い。悪いが、俺は任務があるからよォ、Aのこと頼んだわァ。」
胡「分かりました。」
Aの傍にいたいのは山々だが、さっき鎹鴉に任務言い渡されたから、俺は任務に行かなきゃなんねェ。
命に別状がねぇなら、大丈夫だろ。
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作者名:琉唯 | 作成日時:2019年11月15日 23時