白雪姫

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ボイトレで隆二が歌い終わった時ドアに向けてくれた隆二が、笑いかけたから誰かがいるのかなと思いドアに目を向けたらAちゃんがいた。




ボイトレが終わるとスグにドアを開けて話しかけた


「Aちゃんじゃん！どうしたの？」



『私歌手デビューすることになったのでボイトレに』



そう言えばめっちゃ歌上手かったもんな。




隆「え！歌手デビューすんの？！おめでとう！じゃあ俺はファン1番！」



『ありがとうございます笑』



「おめでとう！じゃあ俺はファン２番目かな？笑」



『ありがとうございます笑』



「まぁなんかあったらいつでも言えよ！」




『はい。失礼します』



Aちゃんはボイトレに行って、俺らは楽屋へ向かう。


隆「Aちゃんめっちゃ歌上手いもんね」



「だよな。あの歌の上手さにスタイルのよさ、あの美人さ、礼儀正しさ、最高だよね」




隆「肌白いし。クールだし、かっこいいし、あんな人が俺の彼女だったらなー！」



おい。隆二。俺も同じこと思ってたよ笑
さすが俺の相方。

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