酔っぱらい ページ44
「何言ってんの？いつも使ってるのに」
SD「そうだけど・・・気のせいかな」
「気のせいよ・・・さっき送ってもらったばっかりだからじゃない？
座ってて？すぐ行くから」
SD「・・・うん」
すっと離れたジョンファンは、またリビングに戻って行った
別にやましいことなんて何もないのに
ジニョンの気持ちを知ったせいか、なんだか少しだけうしろめたさが襲ってきた
「はい・・熱いからね？」
SD「うん」
少し眠そうなジョンファンは、マグカップを手に取った
「いつ来たの？」
SD「・・・んー・・先輩と別れてそのまま」
「結構飲んだね・・・酔った顔してる」
SD「ちょっとね・・・何？機嫌悪いの？」
また後ろから抱きついて甘えてくるジョンファン
・・・・・なんだろ・・・この感じ
「悪くないよ、ジョンファンこそ・・どうしたの？急に来て」
SD「ん？あぁ・・会いたくなって来たんだけど・・ダメだった？」
「そうじゃないけど・・・連絡なかったからびっくりして・・」
SD「ふふ・・たまにはいいでしょ〜？突然来るのも」
「・・・うん」
機嫌がいいのか、ジョンファンはあたしをぎゅーっと抱きしめると
頬にキスをくれた
SD「ふふ^^ヌナ？」
「ん？」
SD「大好きだよ・・愛してる」
もう一度頬にキスをくれると、ジョンファンは”ふふ”って笑って首元に顔をうずめた
「・・・酔っぱらい」
SD「んー・・・ヌナは？俺のこと好き？」
「好きよ・・・ほら、ベッドで寝て？」
SD「ヌナは？」
「まだ寝る用意してないから・・・先に寝てて？」
SD「やっぱり冷たい・・なんかあった？」
しつこいな・・・・最近冷たいのはジョンファンの方でしょ？
こっちがその理由を聞きたいくらいなのに
「眠いだけよ、シャワー使うから、先に歯磨いたら？」
SD「・・・はぁーい」
抱きついてるジョンファンの腕をぽんぽんって叩くと
拗ねた感じですーっと離れて行った
結局、その夜はジョンファンがベッドの真ん中を占領してて・・・
お酒のせいなのか、ぐっすり眠ってて・・全然動いてくれなかったから
1人ソファーで朝までテレビを付けたまま眠ってた
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meicco(プロフ) - lunaさん» こちらこそ、ありがとうございます♪コメント励みになります〜嬉しいです〜(´；ω；｀) (2016年8月25日 23時) (
レス) id: 4adeed5a0e (このIDを非表示/違反報告)
luna - meiccoさん» お返事、ありがとうございます!!^^読んでいると心がほっこりします。こちらこそ、これからも見守らせて下さい!!p(^^)q (2016年8月24日 21時) (レス) id: 08e81a461b (このIDを非表示/違反報告)
meicco(プロフ) - lunaさん» lunaさん(´；ω；｀)とても悩みながら書いたので、素敵なお話と言ってもらえて本当に嬉しいです。。本当に本当にありがとうございました(´；ω；｀)ぼちぼち書いて行きたいと思ってるので、これからも見守ってください〜よろしくお願いします。 (2016年8月23日 0時) (レス) id: 4adeed5a0e (このIDを非表示/違反報告)
meicco(プロフ) - ハルさん» ハルさん、ありがとうございます!!ほんとに待たせすぎてしまいました。。最後まで待っててくれて、見守ってくれて本当に本当にありがとうございました(´；ω；｀)これからもよろしくお願いします。 (2016年8月22日 23時) (レス) id: 4adeed5a0e (このIDを非表示/違反報告)
luna - 素敵なお話をありがとうございます!!その後のお話も楽しみにしてます!!^^ (2016年8月22日 2時) (レス) id: 08e81a461b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：meicco | 作成日時：2016年8月22日 2時
