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ﾕﾘｳｽ「Aも新しい魔法を使えるようになったんだって！見せてくれないかい！？」
『…近いです、ユリウスさん』
顔を近づけてくるユリウスに若干引いているA。
そこでフローラが姿を現す。
ﾌﾛｰﾗ「お初にお目にかかります。私は女神族のフローラと申します」
ﾉｴﾙ「(女神族！？)」
ﾕﾘｳｽ「すごいよ！文献でもあまり見た事がない女神族が目の前にいるなんて！！」
ﾌﾛｰﾗ「彼女は我々の長、最高神に愛されし者です。その為、彼女の氷魔法、そして私の魔法『女神魔法』が扱えます」
フローラの言葉に驚く一同。
ﾕﾘｳｽ「女神魔法！？興味深いから見せてよA！」
『女神魔法 ”風神の気流乱舞”』
外に向かって乱気流を起こさせるA。
大分魔力を抑え、小さな竜巻だけを発生させた。
ﾌﾛｰﾗ「四大魔法である火・水・風・地を自由に扱える魔法です」
ﾕﾘｳｽ「うわ―――！スゴイ魔法だね！！でもさ、何で今まで使えなかったの？」
ﾌﾛｰﾗ「私は５００年ほど前に魔力失ってしまい、姿を現すことが出来なくなってしまいました。しかし、あの魔宮の宝物殿にありましたネックレス、それにより魔力を取り戻すことができたのです」
フローラの言葉に首にかけてある二つの指輪が付いたネックレスに触れるA。
ﾕﾘｳｽ「(５００年前……)そうなんだね、まあとにかく素晴らしい活躍だったよ！お疲れ様！」
ｱｽﾀ「…あああ…あののっっ…ちょちょちょちょっといいですかっっ！？」
ﾕﾘｳｽ「？何だい？」
アスタは緊張しながらユリウスに尋ねる。
ｱｽﾀ・ﾕﾉ「「どうやったら…魔法帝になれるんですか！？」」
アスタとユノの問いに目を見開くユリウス。
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芽衣(プロフ) - かりんとうさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます。変換ミスについてはすみません…これから直していきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。 (2020年7月15日 17時) (
レス) id: 7f38fd7e90 (このIDを非表示/違反報告)
かりんとう - すごく面白かったです!!でも、少し変換ミスが多いように感じました。確認して見てください!! (2020年7月12日 13時) (レス) id: 37678a75a8 (このIDを非表示/違反報告)
芽衣(プロフ) - シルさん» いつも見ていただきありがとうございます！すみません手違いで、一気に話を消してしまいましたが、これからも頑張りますので、よろしくお願いいたします。 (2020年6月12日 0時) (レス) id: 7f38fd7e90 (このIDを非表示/違反報告)
シル - いつも、見ています！これからも、応援しています！ (2020年6月10日 20時) (レス) id: 682b37c573 (このIDを非表示/違反報告)
芽衣(プロフ) - マナフィさん» 見ていただいてありがとうございます！やっとライアさん出せました。この小説でもっとライアさんが好きになって頂ければなと思っています。これからもよろしくお願いします！ (2020年6月6日 21時) (レス) id: 7f38fd7e90 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：芽衣 | 作成日時：2020年5月22日 23時
