Jr短編集～君が好きっ～ (ページ6)

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岸君より・・～Ｈ・Ｔ～ページ6

あなたサイド

私には、運動神経バツグン！勉強もめちゃくちゃできる自慢の彼がいます。

それが・・・・・・・・、

颯「A～！！お昼食べよ～＾＾メロンパン持ってきてね！屋上で待ってる！！」

これです。はい。高橋颯という人間です。←

ちょっと天然なんだけど・・・・・、そこがまた可愛い(はーｔ(殴

あ「わかったよ＾＾先行ってて～！」

～～～～～～～～～～～～～～～～in.屋上～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

あ「ふ～う～！メロンパンもってき・・・た・・・よ？」

颯「あっ！やっと来た！！待ってたよ～！！・・・・・、岸君と！！」

岸「ごめんね、お邪魔しちゃって・・・。颯がどーしてもって・・・・・」

あ「あ、だ、大丈夫ですよ？二人よりいっぱいで食べたほうがいいですから・・・。」

まただ・・・・。岸先輩がいるよ！

今度こそ二人で食べれると思ったのに・・・・・。

もう、ここは！岸先輩いるけど、正直なこと聞いちゃおう☆

あ「あ、あのさ！颯は・・・・私と岸先輩どっちが好きなの・・・・・？」

岸＆颯「・・・・え？」

岸「えっ・・・とAちゃん？どうした？」

あ「颯！答えて・・・・。」←俺、スルー・・・？by岸

颯「・・・・・・・。」

やっぱり、好かれてないのかな・・・・・・。(泣)

あ「ごめん颯・・・。いいよ・・・。答えなくて。」

＜ダッ！！＞

颯「え！ちょっ・・・！A！！」

＜ギュっ＞

あ「////ふ・・・う・・？///」

颯「・・・、バカ！！！！そんなの・・・・Aが好きに決まってんじゃん・・/////」

あ＆颯「////////」

結局、最後はラブラブなのでした。＾＾

(俺、邪魔じゃ～ん・・・。)

(大丈夫だよ！！岸君には僕がいる！！)

(ちょっと～！！二人の世界に入り込まないでぇ・・・・)

(いいもんね！颯がいなくても、彼女がいるもんね＞＜)

((え・・・・！？))