【kn】逃がさない？なぁに言ってんだコイツ☆【wrwrd】 (ページ6)

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私って天才なのでは？ページ6

A視点

*茶番*
「あ、れ…？私って天才なのでは？」
sha「(タイトル回収早くね)」
tn「御前、一人称おれちゃうかった？」
「フッ…そんな設定もう忘れたね」
sha「まだ1～6話くらいしか進んでないで」
「本編始めまーす」

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「うっせ、どーてい」
tn「御前は処女だろが」
「いやん」
tn「あーハイハイ。そうやね」
「あーん」

tn「は？」
「トントン先輩、唐揚げ頂戴」
tn「ハイハイ、あーん」
「美味しい～」
tn「厚焼き玉子よこせや」

sha「カレカノかよ」
「今のトントン先輩は徹夜で深夜テンションやからな
ネタ収集は今のうちにしとかんと」
sha「ショッピくんが好きそうやな。そーゆうの」
「遺伝子的なやつ」

kn「A～♡俺の愛がいっぱい詰まった弁当持ってきたで～♡」
「え？シャオさん、助けて」
sha「頑張ってや」
「死にたくないよぉ…」
sha「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏」
kn「聞こえてるで‼」

「御前は料理うまくないやん
それに、薬とか入ってそうやからむっり」
kn「フッ…あ、あ、あ、安心してや」
「出来ねー」
kn「其の為、オスマンに手伝ってもらったんやで」
「マンちゃんに！？」
kn「？おん」
「なんか砂糖沢山入ってそうやからええわ
てか、卒業式とかの準備で忙しい中可哀想やろ」

kn「…まぁええから食べてや‼」
「えー…」
kn「書類手伝うで」
「ん～…」
kn「勉強も教える」
「食べさせていただきます‼」
sha「死んだな、御前」

パカ(弁当開けた音)

「あれ…ふつーに上手そう」
sha「なに入ってんの？」
「玉子焼き、おにぎり、ナゲット、ウィンナー、ごぼうサラダ」
sha「へー旨そうなやな」
「確かにな」
sha「御前、弁当二つも食べんの？」

「え？うん」
sha「そうやったわ…ゾム並みの胃袋持ってんだったわ」
「失礼やね～
いっただっきまーす」
kn「美味いか…？」
「玉子やっぱりマンちゃんやから、甘いわ～」
kn「美味いか聞いてるんやけど」
「ウマいよ‼」

sha「マジか」
kn「よかったわ～」
tn「はよ、書類やれよ」
「コネさん手伝って～」
kn「………お、おん…」
「よろしくね♡」

～1時間後～

「HAHAHAHA☆我紙ー‼」
sha「壊れたぞ、アイツ」
tn「自業自得や」
kn「お疲れ様やね」

「次は委員会や～」
sha「いや、もう辛すぎ」
「それな」
tn「担当者、しんぺいか？」
「うん」
kn「乙」
「殺すぞ」