ヒソカ＝モロウ、1 ページ47
ハンター試験、今年は受けるつもりは無かったんだけど、イルミが必要だって言うから取りに行くことに
どうせならとAさんを誘った❤
本当に来てくれるとは思わなかったけどね♠
「あの受験者良いなぁ〜」
Aさんを変な目で見た奴に態とぶつかって謝らなかった事を理由に両腕を切って天井にバンジーガムで貼り付けた
Aさんが理由だから殺したら叱られるかも知れない、なんて僕らしく無いな♦
外に出るまでつまらなくて何度
我慢出来ないし霧に乗じる事にした
「ぎゃあ！」
「ぐあ！」
ﾚｵﾘｵ「ってぇーー！・・・てめぇ何しやがる」
ﾋｿｶ「くくく♦試験官ごっこ❤・・・2次試験くらいまでは大人しくしてようかとも思ったけど1次試験があまりに怠いんでさ♠選考作業を手伝ってやろうと思ってね♦僕が君達を判定してやるよ♣(試験会場でって言ったのに全然Aさんと会えないじゃないか)」
「判定？ククク馬鹿め！この霧だぜ！1度試験官とはぐれたら最後、何処に向かったか分からない本隊を見つけ出すのは不可能だ！！つまりお前も俺達もとり残された不合格者なんだよっ！！」
ﾋｿｶ「失礼だな♠君と僕を一緒にするなよ♦冥土の土産に覚えておきな♣奇術師に不可能は無いの❤」
囲まれたね〜❤
この人数なら周の練習台に丁度いいかな♦
「殺人狂め！貴様などハンターになる資格なんてねーぜ！」
「2度と試験を受けられないようにしてやるぜ」
ﾋｿｶ「そうだなぁ〜君達纏めてこれ1枚で十分かな♣」
「ほざけぇぇー！」
ﾋｿｶ「あっはっはァーーァ❤」
逃げ出す雑魚は要らない、価値すら無い♣
ﾋｿｶ「君ら全員不合格だね♦残りは君達3人だけ❤」
「今だ！」
ﾋｿｶ「成程好判断だ❤ご褒美に10秒待ってやるよ♣・・・じゅーう。さーて誰と遊ぼうかな・・・♠」
ﾚｵﾘｵ「やっぱ駄目だわな。こちとらやられっぱなしで我慢出来る程気ぃ長くねーんだよぉー！」
ﾋｿｶ「ん〜いい顔だ♦」
このおっさんは合格❤殺さなくていい
ドゴッ
ﾚｵﾘｵ「！？ゴン！？」
ﾋｿｶ「やるねボウヤ♣釣り竿？面白い武器だね❤ちょっと見せてよ♦」
殴りかかって来たからつい1人気絶させちゃったけど僕が連れて行けば良いよね？
この子も合格だし❤
ﾋｿｶ「大丈夫殺しちゃいないよ♠彼は合格だから❤んん〜うん！君も合格❤いいハンターになりなよ♣」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：めーめ | 作成日時：2018年1月30日 9時
