109治療した後ダッシュで参加します！ ページ38
参加人数は406人、サトツさんを追いかける前にゴン達には先に行っておく様に告げてヒソカが両腕を切断した男の所に行きます
A「ヒソカがごめんなさい、痛い想いをしたのは消えませんが恨まないであげてください。(『
天井に貼り付けてある腕を回収して結合する事で腕を再生させるより少ないオーラで治療する事が出来ます
最もこの方法は無防備になるので極力使いたくないんですけど
謝らなかっただけで両腕と言うのは対価が大き過ぎます、痛い想いをしただけで十分でしょう
A「ふぅ、治療した事は誰にも言わないで下さいね」
「あんたは、何で」
A「ただの気まぐれですよ。今年のハンター試験は失血で無理でしょうが生きてるだけ儲けものだと思っておけばいいです」
「か、感謝する/////」
A「私はハンター試験を受けるのでもう行きますね」
「あ！あんたの名前は？」
A「Aです」
昔の名残りです、ただの気紛れで治療した事に深い意味はありません
助けられる人が居て、私の力で助ける事が出来るのなら後が大変でも助けたいと思いますから
それはこっちに来てからも殆ど変わりませんし変わらなくても良いと思えるようになりました
A「(『円』)そろそろサトツさんが階段にさしかかりますね〜(『堅』)」
人を助けて間に合わなかった何て皆に笑われてしまいますね〜
レオリオまで追い付いたら普通に走りますよ、念を知っているのはヒソカとイルミだけですしレオリオに追い付けば第1関門突破出来ますから
A「(大体80km位)っと！お水此処に置いておきますね」
かなり絶望した顔をしていたので精神安定薬の入った水を置いておきました
飲むかどうかは本人次第ですがあの状態だと死にかねないです
階段を進むにつれ脱落者が増えてきたので避けて登るのが面倒で壁を走ってます
A「(昔は壁なんて走るのは漫画とテレビの世界だけだと思ってましたけど念を使えば行けるものなんですねぇ〜)クラピカ、レオリオ」
ｸﾗﾋﾟｶ「はっは、A、後ろに、居たのか」
A「クラピカはまだ大丈夫そうですけど、レオリオはキツそうですね〜」
ｸﾗﾋﾟｶ「Aは余裕、そうだな」
A「この程度で疲れるほどやわな鍛え方してませんから」
体力が落ちててもこの程度なら全く問題ありません
と言うか此処まで念使って来てますから尚更体力使いませんし
A「話すと体力を使いますし黙って走りましょうか」
110オーラも回復する念能力です！→←108一次試験開始です！
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作者名：めーめ | 作成日時：2018年1月30日 9時
