102質問は予め考えていた解答です！ ページ31
ステフ落ち着いて、物凄い冷や汗出てますよ
私の内心冷や汗出てるんですけど
え、何で近付いて来るんですか？えーちょっとクラピカサン？
「見学していても構わないか？」
ｽﾃﾌ「は、はいぃ！(綺麗な人〜何だかキブシさんに似てるような？キブシさんに似てると言えばAさんも凄く似てる気がします)」
A「構いませんよ、先程言った通り私1人で先に問題を受けますけど良いですよね？」
「ああ構わない」
A「こちらは準備OKです、出題をお願いします」
「それでは問題。お前の母親と恋人が悪党に捕まり1人しか助けられない。1、母親。2、恋人。お前はどちらを助ける？」
「なっ！なんだよそのクイズ」
レオリオ五月蝿いですよ
意地汚い問題ですがちゃんと意味のある問題何ですから
母親と恋人ですか〜恋人が出来ていたとしたら確実に恋人ですね
両親も義妹ももう居ませんし、義妹が生きていれば恋人よりそちらを取った可能性もありましたが
ピンポン
A「答えは1です」
「ほー何故そう思う？」
A「私には恋人は居ませんしもし仮に作っていたとしても私より弱い人を恋人にするつもりはありません。それに(例え愛されていなくとも)母親は(代えがきいても、どんな扱いをされても両親や家族と言う者達が)大切なのに変わりありませんから」
ｽﾃﾌ「Aさん(嫌な音がしてますよ、私には敵意と殺意しか感じない音です。どうしてですか？何時か聞きたいです)」
「通りな」
A「人によって答えが違いますしそもそも言葉ではくくれない。ステフさんは答えなくてもいいと思いますよ」
「言葉ではくくれない・・・そうか！」
一応マップ的にはほぼ直進すれば街に行けるはずですが、念の為確認しておきます
A「それでは先に行きますね・・・不合格では無いのですね？」
「・・・あぁ」
A「ステフさん、試験会場で会いましょう！」
ｽﾃﾌ「ひゃ、はい！(不合格では無いってどういう事です？いえ、それよりも僕は僕の事をやらないと！)」
ヒントは出しましたし何とかなるでしょう
それにしても血の気盛んな魔獣ですねぇ〜ちょっと大人しくしていてくれませんかね
A「変幻魔獣凶狸狐、こんばんわ。お散歩ですか？」
「攻撃してるのにマイペースだねぇ〜」
A「そうでしょうか？敵意はあっても殺意が無いのでどうしたら良いですか？」
「それを相手に聞くのかい？ククク」
A「んー今晩の話し相手になってもらいますか、ね！」
牙向いた時点で無傷で終わらせるつもりはありません
まあ死なない程度に足掻いてくださいな
103念文字で黙っていて貰います！→←101ドキドキ2択クイズです！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：めーめ | 作成日時：2018年1月30日 9時
