101ドキドキ2択クイズです！ ページ30
日付は恐らく同じなので主人公組と会えると思っていたのですが乗る船が違ったのか嵐に遭わずにドーレ港に着きました
あはは、1本乗る船が早かったんですかね？残念です
「一本杉を目指すといい」
A「えぇ送って下さり有難う御座いました」
ｽﾃﾌ「ありがとうございまぢたっ！いひゃぃ」
「くははっ！気を付けてな嬢ちゃん達」
A「さて、行きましょうか」
ｽﾃﾌ「はい！」
後ろから3名が付いて来ていますが接触して来ない分には放置で良いでしょう
ステフも気付いているようです、私にだけ聞こえるように小声で伝えてきましたから
A「この先に数名居ますね。ステフさん後ろの警戒を怠らないように」
ｽﾃﾌ「ま、きゃせて下さい！」
「ドキドキ」
ｽﾃﾌ「ドキドキ？」
「ドキドキ」
ｽﾃﾌ「ドキドキ」
「ドキドキ二択クイズーー！」
ｽﾃﾌ「ひゃ！・・・ふぇ？」
知ってても実際に体験するのは違いますね〜
あの演出毎回やってるんでしょうか？息ピッタリの演奏です、短いので簡単に出来るでしょうけど
「お前達あの一本杉を目指しているだろう？彼処に辿り着くにはこの街を抜けて行くしか道は無いぞ」
ｽﾃﾌ「え？(どうして此処で嘘をついたの？でも嘘っていうより半分本当で半分嘘って感じです)」
「これからクイズを1問だけ出題する。考える時間は5秒間。間違えたら即失格、今年のハンター試験は諦めな」
A「クイズを1問ですか。ステフさんはクイズは得意ですか？」
ｽﾃﾌ「あ、えと、本で覚えた事なら」
「答えは1か2で答えること、それ以外の曖昧な答えは全て間違いとみなす」
ステフなら沈黙でなくても大丈夫です
最短ルートか最長ルートかの違いですしね〜
事前に調べてマップを見ているので現地が何処で何処がハンター試験かは既にハッキング済みですよ
ヒソカに付いて行ったり場所を教えてもらうのも有りなのですがこういう事は自力でやりたい派なので
A「ハンター試験の関門の1つですね、どうしますか？一緒に受けますか？それとも別々に受けますか？」
ｽﾃﾌ「えっと、足手まといになって、しまうので」
A「私は気にしませんが、同じ問題とは限りませんが関門であるからには似たような問題でしょう。私が1人で先に受けますね」
ｽﾃﾌ「はい！(乱れの無い絶対的自信と私に向けて言った心配の音、初めて会った時と同じ心地良い音です。ひ、1人でやれるでしょうか！？)お願いします！」
後ろの3人は近付いて来てますが手を出すつもりは無いようです
って！アレは主人公組！？マジですかっ！！
102質問は予め考えていた解答です！→←100見送りとステフさんです！
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作者名：めーめ | 作成日時：2018年1月30日 9時
