96懐中時計と買い物です！ ページ23
朝食ついでに自己紹介もしました
私が狂っていた時に拾ってくれたのはシルバさんだったようで謝罪とお礼を言っておきました
壊れてしまえばいいと思っていた時の事はシルバさんが黙っていてくれてキブシがフォローしてくれたので皆からあの時の事を聞かれることはありませんでした
後何故かキブシも自己紹介してました、シリウスとは名乗りませんでしたよ
俺「んじゃ俺はこれから仕事だからもう行く、何かあればこの連絡先に電話してくれ」
A「分かりました、また」
俺「おう。あ、A！」
A「わっとと、コレは？」
俺「んじゃーまたな」
A「え、ちょ！？」
ﾌｨﾝｸｽ「何渡されたんだ？」
3つのボタンとネジが付いた銀と金で出来た円盤です
オーラを感じる事から何らかの能力が付属されている事が分かります
それだけでは無く実害は無いと勘が言っているで持っていても大丈夫でしょう
A「カチカチと聞き取れない程小さい音がなってるので懐中時計じゃないかな？」
トクトクと鳴る心臓と同じ様に聞いていると落ち着きます
精神安定なのでしょうか？キブシが居ない代わりなのかも知れません
それかそう言う効果のある念能力なのかも知れませんね
A「フィンクス、ウヴォーギン少し寄り道に付き合ってくれますか？」
ﾌｨﾝｸｽ・ウヴォーギン「いいぞ(おう)何処に行くんだ？」
A「買い物です、いい食材がある所に行きましょう」
ﾌｨﾝｸｽ「此処にするのか？」
A「ちゃんと買うから大丈夫だよ。盗んじゃ駄目だからね？」
ｳｳﾞｫｰｷﾞﾝ「おう！」
ﾌｨﾝｸｽ「何でだ？」
A「この店では駄目、お願いね」
この店パフェウフ＝マフィノクシャが関わってます
キブシが使ってる偽名の1つらしいから盗むのはなしです
それに彼処以外で盗みはしないと決めてますから
A「手伝ってくれるお礼に何でも好きな物を1つ選んでいいですよ。選んだら戻ってきて下さいね」
フィンクスとウヴォーは遠慮したのか酒1ダースずつでした
1本10万Jしかしないそこそこの値段のお酒でしたけど←物凄く高級な酒でこの店の中で5番目に高いです
私は1杯15万Jのお酒しか飲まないので私の事を思って安いのを選んでくれたのでしょう、フィンクスもウヴォーも優しいですから
A「成長して好きな物も変わっているのか、それよりも私の手料理が不味いとか言われないでしょうか？」
こっちに来てるって事は外食もした事があるんですし
不味いって言われたら修行しに行こう・・・(*´・ω・｀*)ｸﾞｽﾝ
何時も買ってるお酒買って帰ります(･_･、)
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作者名：めーめ | 作成日時：2018年1月30日 9時
