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ゴジョウ「お疲れサマンサー!
って...何A。恵の袖なんか持っちゃって〜
恵に惚れちゃった?w」
『......』
Aは伏黒の袖をギュッと握り、俯いたまま何も喋らない。
ゴジョウ「え、本当にどうしたの?」
フシグロ「実は...」
霊園での出来事を順を追って説明する。
フシグロ「五条先生に言われた通り、試してみたんです。
結果は...成功しました。」
ゴジョウ「それで、あの数の呪霊が来たのか...」
フシグロ「はい。次々来る呪霊を祓っていたのですが、1体だけ取り逃がしてしまって...
すぐに祓ったんですが、ずっとこのままで」
『......』
今も俯いて喋ろうとしない。
ゴジョウ「恵。少しこっちで話そうか」
フシグロ「わかりました。Aはここに座って待っててくれ」
『まっ__!』
五条はAから少し距離をとると、それを追いかけるように伏黒も行く。
Aの手を振りほどいて...
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ikanosuke(プロフ) - 星空の砂時計さん» ありがとうございます♪ 私も巡り合えること楽しみにしています。 (2021年4月28日 21時) (レス) id: fd34e19b54 (このIDを非表示/違反報告)
星空の砂時計 - とても面白いですね♪ 作者さんのペースで更新を頑張ってくださいね! 私も呪術廻戦にハマり、作品を書いている者なので機会があれば何処かでお会いしましょう! *´▽`* (2021年4月27日 22時) (レス) id: a21ef6301e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ikanosuke | 作成日時:2021年4月10日 16時