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「私はどうだって聞いてんの」
「いや、あの...今急いでるんで...」
「何だコラ！逃げんなや！！」
ﾕｳｼﾞ「俺達、今からアレに話しかけんの？」
私達はもう１人の１年生を迎えに来たんだが...
『カツアゲ？』
反対側の歩道にいたから話は聞こえなかったけど、
傍から見たらカツアゲにしか見えなかった。
ｺﾞｼﾞｮｳ「おーい、コッチコッチ！」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿
ｺﾞｼﾞｮｳ「そんじゃ改めて」
ｸｷﾞｻｷ「釘崎 野薔薇。喜べ男子、紅一点よ」
ﾕｳｼﾞ「俺、虎杖 悠仁。仙台から！」
ﾌｼｸﾞﾛ「伏黒 恵。」
釘崎はじーっと２人の顔を見ると深いため息をつき
ｸｷﾞｻｷ「私ってつくづく環境に恵まれないのね」
ﾕｳｼﾞ「人の顔見てため息ついてる...てか、Aは？」
ｺﾞｼﾞｮｳ「マカロン買いに行くって走っていったよ」
ﾕｳｼﾞ「自由過ぎだろ！」
『その自由度が私の売りなの』
ﾕｳｼﾞ「うおっ！？お帰りってマカロンは？」
悠仁の肩に手をかけドヤ顔をするAだが、
手には目的のマカロンはなく、
荷物すらなかった。
『思いのほか荷物が多くなったから高専に届けてもらった』
ﾕｳｼﾞ「どんだけ買ったんだよ」
『いや、買ったってより貰ったモノが多かったんだよ。
そんな事より、えっと...』
チラッと初めて見る女性を見る
ｸｷﾞｻｷ「釘崎 野薔薇。あんたも呪術師なの？」
『私はこっちの 虎杖 悠仁と双子の 虎杖 Aです。戦闘はやらないので、
呪術師とは言えないかな？
よろしくお願いします。えっと...野薔薇さん？』
なんて呼べばいいかわからなくて、首をかしげながら不安そうに名前を呼んだ。
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ikanosuke(プロフ) - 星空の砂時計さん» ありがとうございます♪ 私も巡り合えること楽しみにしています。 (2021年4月28日 21時) (
レス) id: fd34e19b54 (このIDを非表示/違反報告)
星空の砂時計 - とても面白いですね♪ 作者さんのペースで更新を頑張ってくださいね！ 私も呪術廻戦にハマり、作品を書いている者なので機会があれば何処かでお会いしましょう！ *´▽`* (2021年4月27日 22時) (レス) id: a21ef6301e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ikanosuke | 作成日時：2021年4月10日 16時
