検索窓
今日:8 hit、昨日:3 hit、合計:123,478 hit

#38【セカンドシーズン】 ページ38

【watosaid】

今日の夜の花火はアイクさんより先にAちゃんを誘わなきゃ
Aちゃんを振り向かせたい。

アイクさんばっかり見ないでほしい
だから…花火の時に告白しよう。

どーせアイクさんは告白できないけんね先にしてやる( ¯q¯ )
今隣で笑っているAちゃんを見てると自分を自然に笑顔になる。

太陽みたいだ。

“光”

その言葉が今はAちゃんの相応しい




【アイクsaid】

とも「じゃあちょっと準備してきまーす」

「「はーい」」

ともさんが準備に行ったあと自分はAを誘い出して告白するんだ。
でも…



A「私も手伝いますよ!」

それは想定外。
Aが準備に行ったら告白できないじゃないか。

とも「大丈夫だよ!すぐ終わるからねありがと〜」

ナイスともさん!!
でもAとあちゃみさんとソーラさんとクミさんが部屋に戻るみたい。

じゃあ自分も戻りますか






















数分後

そろそろ準備終わる頃かもしれない。
誘うか…

どうやって…??

LI○E??ベタだけど…


アイク『A?早めに花火行きませんか?』




誘うのが下手な自分に苦笑が漏れる

でもすぐに返ってきたLI○E
すごい嬉しかった。

A『うん!玄関で待ってるね』


嬉しくて笑顔になってしまう



バステン「なにニヤニヤしてるんですか?」

アイク「え、あ、ニヤニヤしてませんよ!!」

バステン「頑張ってください」


バステンさんはエスパーなのだろうか…?

アイク「ありがとうございます」



そう言って部屋を出た








あれ?watoさんは?




【Asaid】

アイクさんからのLI○Eを見ると跳ね上がるように嬉しかった。

すぐに行きたい。
今回告白するんだ!

A「クミさん!先行きますね!」

クミ「うん、いってらっしゃい」



笑顔で部屋を出ると誰かに腕を掴まれた

A「?!」

驚きで声が出なかったけど顔を見ると安心した。だってそれは……watoさんだったから。



【watosaid】

アイクさんがAちゃんを誘っていたから先に告白してやるんだ。

え?ずるい?


ちゃっかりしてるの間違い。
アイクさんほどちゃっかりではないけんね。

そして笑顔で部屋から出てきたAちゃんを見ると心が痛む。
それくらいAちゃんに本気なんだ。

腕を咄嗟に掴んだ。


wato「行かないで」

#39【セカンドシーズン】→←#37【セカンドシーズン】



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (115 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
192人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

アイリス - とても、面白いです。おえんしています (2020年8月4日 15時) (レス) id: 52a93cf428 (このIDを非表示/違反報告)
玲奈?占ツク?(プロフ) - 黎音さん» 再びレス申し訳ありません!読みにくければCSSをとって読んでいただけると嬉しいです!本当にごめんなさい! (2018年5月24日 20時) (レス) id: 35fb405302 (このIDを非表示/違反報告)
玲奈?占ツク?(プロフ) - 黎音さん» ごめんなさい!私もあんまりわかんなくて使ってしまったので読みにくくなってしまいました。ほんとにごめんなさい! (2018年5月24日 19時) (レス) id: 35fb405302 (このIDを非表示/違反報告)
黎音(プロフ) - ものすっごく読み辛い 白に白字って普通のに直して評価は最低 (2018年5月24日 13時) (レス) id: 34ef9d442e (このIDを非表示/違反報告)
玲奈?れなちゅ?(プロフ) - シエリさん» 途中から変わってました(>_<;)ごめんなさい!ありがとうございます! (2018年3月24日 19時) (レス) id: 1bc89ec548 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ふゎら。 | 作成日時:2018年1月20日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。