9 色 の 光【 あ か が み ん ク ラ フ ト 】

#22【セカンドシーズン】 ページ22

【Asaid】

合宿は冬休みに決定。

文化祭の劇はシンデレラに決定。
役割がまだまだ決まらないのだ。


アイクさんは王子様。
そしてシンデレラは…

「シンデレラは莉子ちゃんだよ！」「そうだね！！」

莉子ちゃんっていうのはクラスで一番かわいい女の子。

莉子「え、私はいいよ…」

控えめな性格でおしとやかなのがいいポイントだ。




可愛いもんなぁ…そりゃシンデレラだわ。
でもアイクさんとキスとか…いやいやいや。






え？

なんで嫌って思ったの？！私？！
大丈夫？！いや。アイクさんと莉子ちゃんは確かにお似合いだ。

でも…いや。嫌だけど…アイクさんが言うならしょうがない…？？？


アイクさんはどう思っているんだろ

A「アイクさん。」

アイク「ん？」

A「莉子ちゃんがシンデレラだったらどうする？」

アイク「自分正直莉子さん好きじゃなくて…」


そうなんだ…アイクさんにも苦手な人っているんだなぁ。

委員長「シンデレラはどうしますか？」

「莉子ちゃん！！」「お似合いだよ！！」



賑やかな教室に一言で静かになる一言が降った。


アイク「あの。シンデレラは姫城さんでお願いします」


__________________________________
作者でございます！！！

コメントでリクエストを募集します！
詳しくは#21をご覧下さい！！


待ってます。

本当に…待ってますよ？！

ではコメントお願いします！！！




れな。

#23【セカンドシーズン】→←#21【セカンドシーズン】

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す