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〜涼介〜
22時半
伊野尾ちゃんがAを寝かしてくれることになり今は知念と薮ちゃんと裕翔と4人でゆったり。
すると救命の大ちゃんと圭人が来た。
涼介「あ、久しぶり〜(?)」
有岡「づがれ゙だー」
圭人「Aちゃんの部屋って個別だっけ?」
薮「個別じゃないんだけどA人見知りだから人いれないようにしてるんだよね」
裕翔「でも人が多くなってきてるからね……」
涼介「Aが受け入れるかだよ」
なんて珈琲を飲みながら話していると受付の方から……
?「すいません……すいませーん」
女の人の声が。
涼介「どうされましたか?」
?「子供が……高熱で……今夫と一緒に待っているんです……今から診察ってできますか?」
涼介「はい、少々お待ちください。」
知念「どうしたの?」
涼介「高熱のお子さん、いま診察できますか?って」
薮「もちろんこれだけいれば大丈夫っしょ」
裕翔「うん!外来のとこに案内して!」
涼介「了解!」
涼介「診察室開けますので来てください。」
?「ありがとうございます!」
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何時間たったか
涼介「心臓病……です」
母親「え……」
父親「嘘だろ……」
心臓病の男の子。
林 愁弥くん。12歳中学1年生
裕翔「入院する場所は個室ではないです。」
母親「誰かいらっしゃるんですか?」
裕翔「個人情報なので詳しいことはお伝えできませんが……4歳の女の子が1人います。」
母親「わかりました。明日からよろしくお願いします」
裕翔「待ってます。」
Aの病室に一人入ることになりました。
今後どうなるのか……
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たぁちゃ! - すごく面白くて気に入りました (10月10日 12時) (レス) @page17 id: 0f0267db16 (このIDを非表示/違反報告)
玲奈って言います(プロフ) - 彩優さん» ありがとうございますううううう!これからも待っててくださいねぇ (2018年2月18日 9時) (レス) id: ebef2c5199 (このIDを非表示/違反報告)
彩優(プロフ) - お気に入り作者に追加しました!いつも楽しみにこの小説見てます!これからも更新楽しみにしてます! (2018年2月17日 20時) (レス) id: 6440c5dbc5 (このIDを非表示/違反報告)
玲奈って言います(プロフ) - このアカウントですぅぅぅぅぅぅ!! (2018年2月17日 19時) (レス) id: 1bc89ec548 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ふゎら。 x他1人 | 作成日時:2017年12月23日 18時