スキズの年上組 ページ12
LK「やー、A」
『ん?』
LK「髪の毛ふわふわなのにサラサラって凄いね。猫みたい」
『ㅋㅋㅋそれ褒めてます?』
LK「うん。A〜、こっちおいで」
『えー…』
LK「オッパに抱きしめられたくないなんて…
そんなにオッパにエアフライヤーされたかったなら言えばやってやったのに」
『大好きなオッパとハグなんて、幸せ者だなぁ!』
LK「おーよしよし。」
LK「Aを撫でてると猫みたいでゴロゴロ聞こえるんです。可愛いでしょ?」
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楽屋での休憩時間
CB「………」
『……………』
チャンビンがさっきから構ってくれない癖に、私が別のところに行こうとすると
無言で腰に回している腕の力を強めて行かせてくれない
『チャンビナ〜携帯いじるくらいなら構ってよ。』
『それかこの腕を離してよぉ〜他の人に構ってもらいに行くから』
CB「や〜、お前はここにいろ」
『ならチャンビニ構ってよ〜〜〜!』
CB「や〜Aは可愛いなー」
『そう思ってるなら構ってよ』
CB「それは嫌だ」
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スキズ番組にて
『あー!チャニオッパ!猫だよ!!猫!』
BC「お、ホントだ。可愛いねㅋㅋㅋ」
[可愛い野良猫さん登場💓]
『わ〜!可愛いね、もふもふだ』
BC「……うん。凄く可愛い」
[バンチャン、…そっちに猫ちゃんは居ませんよ〜。]
[視線の先はA]
『あっ、行っちゃった…』
BC「じゃあ早くみんなの所に行こうか」
『………うん、』
[猫ちゃんがいなくなって寂しくなったもう一人の猫ちゃん]
BC「今日のご飯はAの好きなやつだよ。」
『え!!本当?』
BC「ㅋㅋㅋ本当だよ」
『なら早く帰ろう!チャニオッパ!!』
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作者名:シロウ | 作成日時:2023年5月5日 4時