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「も、バカ//」




藤「続きは今度ね笑」




それから少し話をして、太輔は名残惜しそうに病室を出ていった




本当はもう少し一緒にいてほしかったけど




ファンの為、お仕事の為に一途に向かう彼を応援したい




「私も寝ないとなぁ」




テーブルランプを消して、顔を布団に埋めた




余程疲れていたのか、あっというまに眠気が私を襲った




.









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───────ガラッ




....




.......?




もう少しで眠りそうという所で病室のドアが開いた




「誰....」




足音は確実にこちらに近づいている




私は布団をぎゅっと掴んだ




どどどうしよう(汗)




掴んだ布団の隙間から、音のする方をゆっくり覗いてみると




「....!」









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「裕太....?」

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ゆきの(プロフ) - 恵美さん» コメントありがとうございます(喜)恵美さんのおかげで益々やる気出ちゃいました。これからもお付き合いください(^ ^) (2018年6月7日 0時) (レス) id: 3af92d384e (このIDを非表示/違反報告)
恵美(プロフ) - こんばんは…安心して読み進めたいと思います。藤ヶ谷くんとの恋愛も楽しみにしてます。 (2018年6月6日 19時) (レス) id: d7fb3062c5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆきの | 作成日時:2018年5月8日 17時

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