不器用な君へ〜Y.T〜��

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おっ、、、？




千賀くん.....！？




声の方を見ると、なにやら撮影に来たらしい




これ私声かけたほうがいいのかな。




でも私の事知らなかったら恥ずかしいしな...




もう一度千賀くんの方を見ると




今度はスタッフさんと色々話してる




......いや。これはそっとして.......




千「えっ？あっ！！」




！？









.









千「あの...もしかして.....」




うわっ！いつの間に真横に来てたの...




「あっ、、どうも(汗)」




千「ですよね！あの〜...玉森の...？」




「え〜っ、ご存知だったんですね！」




千「いつも玉からきいてるんでっ」




....聞いてるって何を？




まぁもういいや。




「富永Aと申します。いつもお世話になってます(^ ^)」




千「あ〜〜っ！そうそうAちゃんだ！！」




「今日は撮影みたいですね、頑張ってください♪」




千「ありがとうございますっ。」




千「家この辺なんですか？」




「いえ、今日は散歩って感じです」




千「へぇ〜、いいですね♪」




「はい(^ ^)では、私はこれで失礼しますねっ」




そろそろ帰らないと暗くなってきちゃうしなぁ




千「あのっ！よかったらお送りしましょうか？」




え、ぇえ？(汗)




さすがにそれは気が引けますよ...




千「僕らすぐ撮影終わるんで、待っててください♪」




おっつ、、、




いい人なのはわかるけど




ちょっとありがた迷惑なような(汗)




でもすぐ撮影始めちゃったし、もう待つしかないか。

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