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2話 ページ3
？mesen
春、
風が吹く
俺は桜の木から流れる花弁を見た
｢っ！｣
一瞬息が止まったかと思った
桜の木の下にいる赤髪の女の子
風で桜と赤髪が揺れてとても綺麗で幻想的だった
だけどその子の表情はどこか切なそうに
桜を眺めていた
その表情でさえも綺麗だった、
てっ！俺は変態か！
？「なーにー？また見てるのー？あのこ」
「うっ、そうだよ悪いか」ﾌｲｯ
？「そんなに思ってるなら声のひとつくらいかければいいじゃん」
「それができるなら苦労しないだろ」
そう、
俺はあの子が
好きなんだ
今年はあのこと話せるようになりたいな、、
シルクmesen
ーーー
(*´･ч･｀*)←この顔文字好き(๑•ω•๑)♡
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作者名：茜 | 作成日時：2018年7月20日 21時
