莫迦・・ ページ14
朝方目が醒めると
後ろから抱きしめられていた
腕 いたくなりそう・・・
そうっと抜け出そうとしたら
抱き寄せられて 私の肩に唇が触れた
どう思ってる？・・か
本当は君を独占したいし
もっと私のことをわかってほしい
でもそんなことできないし
かわいい彼女と楽しい恋愛をしてほしい
涙が出てきた
我慢しようとすればするほど
本当に泣いてしまいそうになったので
そうっと彼から抜け出した
ｙｚ「・・・ん・・どこ行くの？」
A「シャワー浴びる・・寝てて」
ｙｚ「・・うん・・・一緒に行く」
寝ぼけたままバスルームについてきた君に
泣いてたことを気付かれてはいけない
私は後ろからくっついてくる君の方を
向かないようにして
一気にシャワーを浴びた
シャンプーの泡の中でキスをして
水圧で目が開かないままのキスは
息ができないほどたくさんで
自分の体をささえているのがやっと
苦しくて 幸せで また苦しい
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mei007(プロフ) - 智枝さん» 初コメントありがとうございます。私の自己満のお話を大好物って言ってもらえるなんてすんごくうれしくてニヤニヤしちゃいました。静岡行かれるんですね！楽しんできてください。これからもよろしくおねがいします＾＾ (2018年6月29日 21時) (
レス) id: 6950e68c8a (このIDを非表示/違反報告)
智枝(プロフ) - やばい！こんな大好物小説見逃していたとは・・・！静岡行かなきゃなのに一気読みしましたｗこれらも楽しみにしてます！！！ (2018年6月29日 12時) (レス) id: 39729ed9ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mei007 | 作成日時：2018年4月21日 0時
