#ep. ページ44
#ep.
Side.Meguro
目黒「A！！！！！」
「！？」
リビング開けると、びく！としたA。
「ど、したの、？」
目黒「…寂しくさせてごめん！」
「…っえ、？」
ギュッと力強く抱きしめる。
目黒「陽葵ばっかになってた、」
「寂しかった、」
ボソッと呟くA。
目黒「ん、ごめん。」
「蓮くん、すき、」
こんなに甘々なの久しぶり。
目黒「秒で風呂入る！すぐご飯も食べる！待ってて！」
俺が離れようとすると、服を掴まれる。
「…蓮くん、」
目黒「A…？」
「…私も入る、」
目黒「え、陽葵と入んなかったの？」
「…離れたくないの、」
目黒「…っ、ばか。知らないよ？俺、何するかわかんないよ？」
「いいの、蓮くんだから。」
そのまま、姫抱きして、お風呂に連れていく。
服を脱がせて、自分も脱ぐ。
「蓮くん、私入ってるから、洗ってあげる、」
頭を洗ってたら、そう言われて。
「ボディーソープ取って？」
Aの一つ一つにドキドキして。
触れる温度とか全てが丁度良くて。
「蓮くん、おっき、」
バックハグの状態で洗ってくれてるから、膨らみとか全て俺に当たってて、俺のももう限界で。
目黒「…っはぁ、まっ、ぁ、」
「蓮くん、溜まってた、？」
目黒「ばか。」
そのまま湯船に浸かる前に、どうしても我慢できなくて。
その後、2人でソファーで愛し合った。
＿
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作者名：ゆうあ
| 作成日時：2022年5月16日 13時
