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楽屋と宮舘さんとピーマンさん ページ7

めめくんと向井さんの楽屋に着くと、

「目黒おかえり〜って誰だ!その超絶美人は!」

「目黒くんの彼女ですよ!たくまくん!」

「佐久間くん、手ぇ出しちゃダメですよ。俺のなんで。」

「はじめまして…猫葉です。」

「よろしくピーマンであります!」

「ピ、ピーマン?」

「ごめんね、猫葉ちゃんたくまくんこういう人なんよ笑」

「そ、そうなんですね…」

「じゃあ、なくて!はい、猫ちゃんここに座る。」

そう言い、楽屋に上がらされてクッションの上に座らされた。

「はい、蓮くんごめんなさい。帰らせてください。」

「嫌です。ダメです、帰らせません。」

「何が嫌で、何がダメで帰らせてくれないんですか。」

「翔太くんにされた事洗いざらい話さないと帰しません。」

「ただ、頭撫でなれて、抱きしめられただけです。」

「ただ、じゃねぇじゃんそれ。」

「別にそんな大袈裟なことじゃないじゃん。」

「大袈裟だから。もーなんで分かってくれないかなぁ。」

そう言い、私を抱き寄せた。

「俺は悠がいなきゃ生きてけないし、俺以外の奴に触らせたくないの。」

「めめくん束縛野郎じゃん笑」

「束縛野郎だよ笑だってそれぐらい心配なんだから。」

「私の彼氏は蓮くんだけだから。蓮くん以外考えられない」

「ほんと?」

「ほんと。あんまり表情には出せない蓮のこと大好きだから。」

「ありがと。俺も大好き。」

そう言い、さっきより強い力で抱きしめた。

「お熱いですね〜目黒くん達。」

「康二くんうるさい」

「向井さん黙って。」

「二人して言わなくても〜」

「康二!お前は1人じゃない俺がいるじゃないか!」

「たくまくん〜大好きです〜」

「康二くんキモ」

そう話していると、

「佐久間〜ってなんかお客さんいるじゃん。」

「お邪魔してます、えっとー」

「宮舘くんだよ、猫ちゃん。」

「はじめまして、猫ちゃん?宮舘涼太です。」

「猫葉悠です。めめくんがいつもお世話になってます。」

「目黒のこと、めめくんって呼んでるんだ笑可愛いね。」

「…ッえっと…」

「宮舘くん猫ちゃんを口説かないでください。」

「ごめん、ごめん笑」

「大丈夫…です。」

「あー、もう猫ちゃん宮舘くんみるの禁止!」

そう言い、抱き寄せられてまた目の前が真っ黒だ。

「馬鹿、また目の前真っ黒。」

「顔あげれば?」

「離して、時間やばいんだから。」

「なんの時間?」

「新幹線の時間。」

そう言うと、めめくんは驚いたような顔をした。

駄々っ子めめくん→←ハラハラ



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入夏(プロフ) - ねおさん» リクエストありがとうございます。テスト明けにまとめて投稿致しますので、今しばらくお待ちください。 (2019年8月25日 21時) (レス) id: dd7d175f09 (このIDを非表示/違反報告)
ねお(プロフ) - リクエスト失礼します、めめくんが猫ちゃんをくすぐるのと、メンバーさんが猫ちゃんをくすぐるお話が見たいです。お願いします! (2019年8月13日 22時) (レス) id: c0c31a807a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:入夏 | 作成日時:2019年7月29日 8時

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