京都 ページ3
悠劇場着いた。
楽しみにしてる。
めめくん席、どこらへん?
悠教えない。みつけてみて。
めめくんえー?
悠開演5分前になるね。頑張って。
メッセージを送り電源を切り開演するまで待った。
開演し、オープニングから圧倒された。
桜吹雪凄いなぁ…あ、めめくんだ。
カッコイイなぁやっぱり。
ん？めめくん今こっちみて笑った？
気のせいかなぁ…
圧倒されているうちに舞台は終わり、劇場から出ようとする人の流れがある程度少なくなった時、スタッフさんに話しかけられた。
「猫葉悠さんですか？」
「あ、はい。」
「目黒さんから席で待っていてください。と」
「あ、わかりました。」
そう言い、席で座って待ってると数分後に扉が開きめめくんとメンバーさんらしき人が入ってきた。
「猫ちゃん！！」
そう言い、彼は私の元へ走ってきて私をギューッとした。
「めめくん走らなくても笑」
「やだ、2週間も会ってないのに…」
「めめくん可愛い。」
「可愛いじゃなくてカッコイイって言って。」
「えーー？」
「ねぇ、言って？」
「カッコイイよ蓮くん」
「ｯ反則だわ…食べちゃいたい。」
「ヤダ、食べないで。」
「じゃあ、ちゅーしたい。」
「やだ。」
「なんで。」
「外だしメンバーさんいるし。」
「別に見せつけとけばいいじゃん。」
「めめくん嫌いになるよ？」
「え、ダメ。」
「じゃあ、我慢。」
そう言う会話をしているとメンバーさんが
「目黒くん彼女さんにベタベタじゃん。」
「目黒と身長差凄いな笑」
「目黒、彼女さんの顔みせろよ笑」
そう言ってきた。
「めめくん？いろいろ言われてるけど。」
「猫ちゃんは俺だけ見てればいいの。」
「えーー？なんで。」
「可愛いから顔見せたくない。」
そう言い、めめくんは私を抱き寄せた。
「んぁっ、目の前めめくんの服なんだけど！」
「こらっ、可愛い声出さないの。」
「でも、目の前真っ黒っ！」
「顔あげればいんじゃね？」
そう言われて、顔をあげるとめめくんが近づいてきて唇を重ねた。
「ｯバカ、」
「バカを彼氏にしたの猫ちゃんでしょ。」
「ｯうるさぃ」
「可愛い、猫ちゃん」
「お熱いですねぇ目黒くん達！」
「でも、顔が見えないなぁ！」
「康二くんと深澤くんうるさい。」
「えーー？なんでぇ？」
「楽屋くればいいじゃん」
そうめめくんと、ガヤガヤ言い合っていた。
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入夏(プロフ) - ねおさん» リクエストありがとうございます。テスト明けにまとめて投稿致しますので、今しばらくお待ちください。 (2019年8月25日 21時) (
レス) id: dd7d175f09 (このIDを非表示/違反報告)
ねお(プロフ) - リクエスト失礼します、めめくんが猫ちゃんをくすぐるのと、メンバーさんが猫ちゃんをくすぐるお話が見たいです。お願いします！ (2019年8月13日 22時) (レス) id: c0c31a807a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：入夏 | 作成日時：2019年7月29日 8時
