片寄涼太の彼女５

･ ページ42

･









涼太 『おはようございます』




龍友 『おはようさん』




亜嵐 『おはよ〜！！』




玲於 『っす』









いつもと変わらない楽屋

そりゃ普通、変わらないか(笑)









バタンっ_____









隼 『おっはよーーーございまーーーす！！』









きたきた(笑)









玲於 『るせぇ』




メン 『今日も元気だね〜』




裕太 『遅刻ギリギリやけどな』




隼 『間にあったんやから許して〜や♡』




龍友 『キショっ！』









A今、なにしてるかな？


ちゃんとスタジオについたかな、









隼 『涼太くん眉毛よってるよ〜(笑)』




涼太 『え、？』




亜嵐 『そういえば今日王子の笑い声

聞いてないんだけど！』




玲於 『Aとなんかあったんすか〜？(笑)』









言っても、いいよね？









･









涼太 『まぁ、うん』




玲於 『え、ビンゴ？』




涼太 『ビンゴっていうか、うん』




裕太 『なんやじれったい！！』




龍友 『聞いてやるから言うてみ？』









でもこれから大事な撮影あるしな、









･









涼太 『、、今日飲みに付き合ってください。』








そう言うと顔を合わせるみんな




だけど、









亜嵐 『よし！今日は涼太の慰め会だぁ〜〜！』




隼 『っしゃーー！飲むぞ！！』




玲於 『ついにAと別れたか〜〜〜！！』









いや、別れてないからね(笑)


だけど俺の為に夜をわざわざ空けてくれる

仲間なんてそうそういないよね。









･








･









in 焼肉屋









龍友くんと提案で焼肉に来た俺ら

今日はちゃんとした個室のお店で。









龍友『やくで〜〜〜』






今日はみんな俺の話を聞くためか、

軽めのお酒しか頼まないでくれている。









亜嵐 『で、、涼太どうしたの？』




涼太 『あぁ、』




龍友 『ゆっくりでいいんやで？言うてみ？』









何故か龍友くんの言葉で泣きそうになる俺









隼 『ちょっ！王子が泣きそう！』









隼がくれたおしぼりを目に当てる。








玲於 『まじでどうしたの？』









・

･→←抱きしめたい

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す