片寄涼太の彼女 3 (ページ30)

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涼太side

あぁ言ってしまった、、

Aを困らせるだけなのに。

･

クスッ

涼太『え？』

A 『なぁに言ってんの涼太くん』

涼太『だって、あの男の事が

Aは好きなんだろ？』

A 『そんな訳ないじゃん。』

涼太『じゃああれは何？』

A 『涼太くんごめんなさい。

今回の件で色々、不安にさせちゃったよね。

でも、私の隣に写っていた人は

･

･

私のお兄ちゃんなんです。笑

久々に会おうってなって、

記事のとおり焼肉いって、

そのままお兄ちゃんの家に

泊まりに行ったの。』

涼太『お、お兄さん？？？』

A 『そうなの、だからやましい

ことは一切ないです。誤解させ

ちゃって本当にごめんなさい。』

･

･

涼太『、、、よかったぁぁぁぁ』

涼太『俺、疑ってた訳じゃない

けど今日会えなかったし、

避けられてんのかなって思ってた、

ガチで心配した、、』

A 『ごめんなさい。』

まさかのお兄さんだったなんて、

涼太『なんだよぉ』

涼太『ちょまじかよぉ』

涼太『おいおいおい』

涼太『でもよかった！

それにしてもお兄さんイケメン

すぎだろ焦ったわ、まじで(笑)』

A 『へへへ自慢のお兄ちゃんなんだ！

今度会いたいって言ってたよ♪』

涼太『まじかよ((グーーーー』

･

A 『へ？笑』

涼太『なんか安心したらお腹空いちゃった//』

A 『ハハハハ！なんか作るね？笑』

･

あぁマジでよかった。

Aがいなくなるなんて考えられねーよ。

涼太『A～、これからも俺のそばにいろよ？』

A 『ふふ、あったり前じゃんﾆｺｯ』

(って言うことになりました)

(なんやねん、良かったわ)

(Aの兄ちゃんイケメンすぎ)

(あー！せやから見たことあったんや)

(涼太/龍友/玲於/裕太)

＊沢山のいいねありがとうございます！
今日だけで倍に、、どこまで増えるのか楽しみです(^^)